
元北海道日本ハムファイターズの岩本勉氏と片岡篤史氏が28日、YouTube『岩本勉チャンネル』を更新。侍ジャパンのアドバイザーにダルビッシュ有が就任したことについて、その背景と理由を語った。
【今回の動画】岩本氏と片岡氏がダルビッシュのアドバイザー就任を語る
■岩本氏がアドバイザー就任に独自見解岩本氏は、ダルビッシュがアドバイザーに就任したことについて「前回のWBCで、宮崎キャンプにダルビッシュが『いの一番』に来て、集まってくる選手たちをずっと見ながら束ねていった」と振り返った。
続けて「すごいいい束(たば)にしたという経緯があった。それが今回、彼にアドバイザーを求めることになった一番の理由なのかな」と分析した。
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■片岡氏は存在感を評価片岡氏も「日本であれだけ活躍してメジャーに行ったけど、言葉の重さが出てきたよね。今の若い年代はダルビッシュを見ている人が多いし、選手としてもそうやけど、彼の存在感っていうのが凄い」と持論を展開。
ダルビッシュと1年間日本ハムでプレーした岩本氏は「彼は偉そうにしているところを1回も見たことがない。謙虚の塊です」と人間性も高く評価した。
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■ 「良いところに目をつけた」ダルビッシュのアドバイザー就任を決めたと見られる井端弘和監督に片岡氏は「本当にいいところに目をつけた」と評価する。
その効果については「メンバーも大事やけど、彼(ダルビッシュ有)が入ってくれることによる安心感が出るんちゃう?」と指摘し、岩本氏も同調していた。
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■強敵ぞろいの2026年WBC2023年のWBCではダルビッシュがリーダー的な存在となり、チームを牽引。投手陣に積極的なアドバイスを送った。
また、アメリカ国籍で代表入りしたラーズ・ヌートバーが「ペッパーミルパフォーマンス」でムードメーカーになったことも、「ワンチーム」になった要因とされている。
今回の大会はアメリカとドミニカ共和国が史上最強メンバーといわれているほか、好投手が揃う台湾、WBCに強いメキシコ、プエルトリコも侮れない。そのようななか、経験豊富なダルビッシュが頼もしい存在になるかもしれない。
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【今回の動画】岩本氏と片岡氏がダルビッシュのアドバイザー就任を語る■執筆者プロフィール
佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)