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モノマネ・トーク・歌の“全部盛り”で大平サブロー50周年ツアーが開幕! 大暴走するザ・ぼんちに「本当にお世話になった」

歌に込めた感謝と“芸人魂”

休憩を挟んだ後半は、雰囲気を一転させてサブローのオンステージ。黒の衣装にハットを合わせ、バンドを従えて登場した姿はアーティストの風格です。「青春の1曲」と語る桑名正博の『哀愁トゥナイト』でライブは再開します。

ハスキーな歌声と大人の色気で、客席を魅了。BORO作のオリジナル曲『COMEDIAN』では、「芸人がテーマで、(ウクライナの)ゼレンスキー大統領をヒントに作っていただいた」と制作秘話を披露。「あんまり得意じゃないので」と照れながらもギターを弾き、力強い歌声を響かせました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

歌い終えたサブローは、これまでの歩みを次のように振り返ります。

「(芸歴)50年までやれると思わなかった。18歳でこの世界に入って、まあ20代後半までやれたらええなという思いで始めた。ここまでやれているのは、ひとえに皆さんのおかげ。年明けで70歳になる。そろそろどこかに着地点があるんやろうと思っているが、嫁からは『年に1本でも仕事があるんやったら続けて』と言われているので、体が健康なうちは一生懸命やっていきます」

その後、自分の青春時代に重なるという大上留利子の『心斎橋に星が降る』と、ビートたけしの『浅草キッド』をしっとりと聴かせると、コンプライアンス時代を風刺するオリジナル曲『アカン・アカン・アカン!』で、客席とのコール&レスポンスを交えながらヒートアップ。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

そして、「この世界に入ったころ、芸人さんには色気のあるカッコええ不良がたくさんいた。そういう人を思い浮かべて作りました」というブルージーな1曲『オレの人生こんなもの』で“芸人魂”を聴かせて締めくくると、大きな手拍子でアンコールが湧き起こります。

サブローは「これ(アンコール)がなかったらどうしようと思った」とホッとした表情で笑わせてから、ライブのラストでよく歌うという宇崎竜童の『生きてるうちが花なんだぜ』で再び客席を沸かせました。

サブローの芸歴50周年記念ツアー『しっかりしたねぇ』は今後、岡山、和歌山、三重、島根、奈良を回ります。

配信元: FANY Magazine

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