1972年に創業し、2023年にゼンショーグループの傘下に入った「ロッテリア」は、まもなくこの世からなくなる。2026年3月末に現在の店舗はすべて「ゼッテリア」になってしまうからだ。
ロッテリアのメニューの多くはゼッテリアに引き継がれているのだが、残念ながら切り捨てられる商品もある。調べたところ5つの商品が3月末をもって、ブランドと同じく消えてしまうのだ。そこで、名残りを惜しんで5つの商品を食べることにした。アレもなくなるなんて、悲しい……。
・3月末でロッテリアは終了
気づけば都内の既存店舗はほとんどゼッテリアになってしまった。
都内のロッテリア店舗を調べると、もう10軒もない。わずか1桁の7店舗まで減少していた。前はその辺にいくらでもあったはずなんだがなあ……。
消滅するであろう商品を購入するために、池袋東口店へ。ここが当編集部から1番来やすかったのだ。新宿区内にはもう店がないんだよなあ。
入店するとすぐに目に入ったのが、ドリンクチケットの利用期限に関するお知らせだ。チケットの使用期限は3カ月であるものの、最長の期限はロッテリアが消滅する3月末となっていた。
これを見て、改めてロッテリアがなくなる事実を突き付けられた気がした。さみしいなあ……。
・ゼッテリアに引き継がれない5つの商品
見慣れたこのメニューもあと2カ月ほどでおさらばとなる。
ゼッテリアのメニューと見比べると、品数は増えている。だが、ロッテリアのものを全部引き継ぐのではなく、すでにゼッテリアのみの新商品も加わっているのだ。
引き継がれないのは、「絶品ベーコンチーズバーガー」(税込580円)、「チーズてりやきバーガー」(税込480円)、「トマト & レタスビーフバーガー」(税込480円)、「旨辛ビーフバーガー」(税込480円)、「リブサンドポーク」(税込590円)の5品だ。
これらを1つずつ食べて味の感想をお伝えしつつ、なぜ引き継がれなかったかを私(佐藤)なりに考察したいと思う。
