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【ランキング一覧】“逸材”フラッグがNBA10代得点記録を更新!46年ぶり偉業も敗戦を悔やむ姿に、指揮官感嘆「それが彼の本質だ」<DUNKSHOOT>

【ランキング一覧】“逸材”フラッグがNBA10代得点記録を更新!46年ぶり偉業も敗戦を悔やむ姿に、指揮官感嘆「それが彼の本質だ」<DUNKSHOOT>

19歳のスーパールーキーが、NBAの歴史に新たな1ページを刻んだ。

 現地時間1月29日、ダラス・マーベリックスはホームのアメリカンエアラインズ・アリーナでシャーロット・ホーネッツと対戦。クーパー・フラッグが49得点を叩き出し、キャリアハイおよび球団新人記録を更新したのみならず、10代の選手としてのリーグ史上最多得点記録を塗り替えた。

 フラッグは第1クォーターこそ2得点にとどまるも、第2クォーターに強烈なワンハンドダンクを叩き込み、3ポイントも2本ヒット。このピリオドだけででフィールドゴール9本中8本成功、フリースロー5本中5本成功で23得点と爆発した。

 後半も勢い止まらず24得点とネットを揺らし続け、最終的にフィールドゴール29本中20本成功(うち3ポイント5本中3本成功)、フリースローは全6本を成功させ、49得点の歴史的パフォーマンスを披露した。
  これまでの10代の選手の記録は、1980年にニュージャージー(現ブルックリン)ネッツのクリフ・ロビンソンがマークした45得点(1989~2007年に活躍したクリフォード・ロビンソンとは別の人物)。

 そのほか、メンフィス・グリズリーズのGG・ジャクソンが2年前に44得点、レブロン・ジェームズ(当時クリーブランド・キャバリアーズ)がキャリア2年目に43得点をあげていたが、昨年12月21日に19歳の誕生日を迎えたばかりのフラッグが46年ぶりにティーンエイジャーの記録を塗り替える形となった。

 もっとも、ドラフト全体1位の大型新人は、同点で迎えた試合終盤に痛恨のターンオーバーを喫し、デューク大でチームメイトだったコン・カニップルに決勝フリースローを献上したとあって、試合後は悔しさを滲ませた。

 マブズのジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ)も試合後、「彼は数字ではなく、勝ち負けを重視する。それが彼の本質だ。勝つために戦う。彼は遅かれ早かれチャンピオンになるだろう。今夜もチームを勝利に導こうと必死だった」と、若きエースの奮闘を称えていた。

 なお、10代の括りを除いたNBAの新人得点記録は、1960年に“伝説の巨人”ウィルト・チェンバレンが2度マークした58得点。フラッグはマイケル・ジョーダンらと並び15位タイとなっている。それぞれのランキングは次の通りだ。■NBA10代得点ランキング
※レギュラーシーズンの試合が対象。カッコ内の日付は達成日/当時の年齢。*現サンダー

1位:クーパー・フラッグ(マーベリックス)/49点
(2026年1月29日/19歳39日)

2位:クリフ・ロビンソン(ネッツ)/45点
(1980年3月9日/19歳362日)

3位:GG・ジャクソン(グリズリーズ)/44点
(2024年4月14日/19歳119日)

4位:レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)/43点
(2004年11月24日/19歳330日)

5位:クーパー・フラッグ(マーベリックス)/42点
(2025年12月15日/18歳359日)
5位:アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)/42点
(2021年5月5日/19歳273日)
5位:アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)/42点
(2021年3月18日/19歳225日)
5位:ケビン・デュラント(スーパーソニックス*)/42点
(2008年4月16日/19歳200日)

9位:カーメロ・アンソニー(ナゲッツ)/41点
(2004年3月30日/19歳306日)
9位:レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)/41点
(2004年3月27日/19歳88日)

11位:レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)/40点
(2004年12月28日/19歳364日)

12位:カーメロ・アンソニー(ナゲッツ)/39点
(2004年2月2日/19歳249日)

13位:ヴィクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)/38点
(2023年11月2日/19歳302日)
13位:レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)/38点
(2004年11月10日/19歳316日)
13位:レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)/38点
(2004年2月1日/19歳33日
 ■NBA新人得点ランキング
※レギュラーシーズンの試合が対象。カッコ内の日付は達成日/当時の年齢。*現ワシントン・ウィザーズ

1位:ウィルト・チェンバレン(ウォリアーズ)/58点
(1960年2月21日/23歳184日)
1位:ウィルト・チェンバレン(ウォリアーズ)/58点
(1960年1月25日/23歳157日)

3位:リック・バリー(ウォリアーズ)/57点
(1965年12月14日/21歳261日)

4位:アール・モンロー(ブレッツ*)/56点
(1968年2月13日/23歳84日)

5位:ブランドン・ジェニングス(バックス)/55点
(2009年11月14日/20歳52日)
5位:ウィルト・チェンバレン(ウォリアーズ)/55点
(1959年11月12日/23歳83日)
5位:エルジン・ベイラー(レイカーズ)/55点
(1959年2月25日/24歳162日)

8位:エルビン・ヘイズ(ロケッツ)/54点
(1968年11月13日/22歳362日)

9位:ウィルト・チェンバレン(ウォリアーズ)/53点
(1960年2月23日/23歳186日)
9位:ジョージ・マイカン(レイカーズ)/53点
(1949年2月26日/24歳253日)

11位:ウィルト・チェンバレン(ウォリアーズ)/52点
(1960年1月5日/23歳137日)

12位:カリーム・アブドゥル・ジャバー(バックス)/51点
(1970年2月21日/22歳311日)
12位:ジョージ・マイカン(レイカーズ)/51点
(1949年3月13日/24歳268日)

14位:アレン・アイバーソン(76ers)/50点
(1997年4月12日/21歳309日)

15位:クーパー・フラッグ(マーベリックス)/49点
(2026年1月29日/19歳39日)
15位:トレイ・ヤング(ホークス)/49点
(2019年3月1日/20歳163日)
15位:マイケル・ジョーダン(ブルズ)/49点
(1985年2月12日/21歳361日)
15位:ケリー・トリピュカ(ピストンズ)/49点
(1982年3月12日/23歳24日)
15位:アール・モンロー(ブレッツ*)/49点
(1968年2月24日/23歳95日)
15位:ウィルト・チェンバレン(ウォリアーズ)/49点
(1959年11月26日/23歳97日)

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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