最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「アントラーズがある分、なかなか注目されていないんだな」→最多更新!水戸エースが歴史的な1年で感じた明確な変化。今季夢が実現【インタビュー】

「アントラーズがある分、なかなか注目されていないんだな」→最多更新!水戸エースが歴史的な1年で感じた明確な変化。今季夢が実現【インタビュー】


 2025年、茨城勢が日本のサッカーシーンを席巻した。鹿島アントラーズがJ1制覇、水戸ホーリーホックがJ2制覇、筑波大が関東大学リーグ、インカレの2冠、鹿島ユースが日本クラブユース選手権、Jリーグユース選手権、高円宮杯プレミアリーグの3冠を達成。そして鹿島学園高も高校サッカー選手権の決勝まで勝ち進んだ。

「水戸のポスターなどを目にする機会が多くて、盛り上がっているなと感じました」

 そう話すのは、水戸のエースとして茨城旋風の当事者となった渡邉新太だ。もっとも、昨季に加入した当初は少し寂しさを感じたようだ。ユースにも在籍した地元クラブのアルビレックス新潟、大分トリニータを経て、ホーリーホックの一員になった渡邉は、こうも語る。

「僕が水戸に来た当初は、サポーターが多くて地域に根付いている新潟、大分に比べて観客が少なくて、『アントラーズがある分、なかなか注目されていないんだな』と感じていました。スタジアムにあまり人が入っていませんでした。

 チームが注目されるにつれてスタジアムの観客数も増えていきましたし、クラブの営業の方々の努力もあって、街でホーリーホックのエンブレムを見る機会もすごく増えました。優勝してさらに多くなったと感じています」
 
 本拠地であるケーズデンキスタジアム水戸のキャパは約1万人。それに対し、来場が2000人台に留まる試合もあったが、チーム成績と注目度が比例し、観客数が増加。クラブ史上初のJ2優勝とJ1昇格を決めた最終節には1万743人が集まり、最多を更新した。

 そして迎える新シーズンは、鹿島との茨城ダービーが繰り広げられる。渡邉も心待ちにしている1人だ。

「僕自身、久しぶりにJ1で戦うので、どこのクラブとの対戦もすごく楽しみです。ただやっぱり、同じ茨城県の鹿島アントラーズと戦うのは1番楽しみです。水戸に携わっている人はずっと『アントラーズとJ1で戦いたい』と夢見ていたくらいなので。僕自身も楽しみだし、水戸市民もすごく楽しみにしている一戦だと思います」

 水戸に馴染み、「暮らしやすい」と笑みを浮かべる背番号10は、大分時代の2021年以来となるJ1でも得点を重ねられるか。その名に掛け、新たな旋風に期待したい。

取材・構成●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

【画像】J1百年構想リーグに臨む各クラブの“最新序列”を一挙紹介!

【画像】長澤まさみらを抑えての1位は?「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」

【記事】「頑張れ」はパワハラ?元日本代表と楽天社長が指導法を考える
配信元: SOCCER DIGEST Web

あなたにおすすめ