プロ直伝! おいしいいちごの見分け方
スーパーなどでいちごを購入するとき、anna読者のみなさんはどこに注目して選んでいますか? 色? 形? 大きさ? どこを見るのが正解でしょうか。プロの見分け方を教えてもらいましょう!
香りがいいものを選ぶ!
いちごのおいしさは、収穫時にしっかりと成熟しているかどうかがポイント。熟したいちごを見分けることができれば、失敗しません。熟したいちごは甘く濃厚な香りがあり、香りが強いものほどおいしいといえます。濃い赤色のいちごに惹かれがちですが、畑で熟す前に収穫したものも室温を上げれば色がつくので、「完熟=赤」ではない場合もあります。その点、香りはウソをつかないので、売り場で芳醇な香りを感じたら、どのいちごから漂っているのか確認して購入しましょう。
ヘタ周りの色や形にも注目!
ヘタ周りの果皮の赤色は熟している合図。また首筋のようにスッと伸びたヘタ下は、畑でしっかり成熟しているというサインです。いちごは成熟する前に収穫されることが多いので、首筋のあるものはなかなか店頭には並びませんが、出合えたらぜひ手に取ってみてください。
正しい保存方法でおいしさをキープ!
いちごは乾燥を嫌うので、風が当たりにくい野菜室での保存がベスト。また、とてもデリケートなので触れる回数を最小限にするために、容器に入れ替えたりせずにパックのまま保存しましょう。
「いちごは収穫後も呼吸しており、周りの匂いを吸い込んでしまいます。野菜室に入れる際には、ニラなど匂いの強い野菜がある場合はパックのままタッパなどに入れると、おいしさをキープすることができます」(渡部さん)

