『スターダム旗揚げ15周年記念 STARD1/31【スターダム】(1)OM Supreme Fight in KORAKUEN 2026(1.31)』後楽園ホール(2026年1月31日)
○AZM&星来芽依&天咲光由vs葉月&金屋あんね&フワちゃん×
2・7大阪大会での一騎打ちへ向けて吏南が試合後のフワちゃんを襲撃し、「2・7大阪でお前の本性、私が暴いてやるよ」と通告。フワちゃんは「私なりのやり方でプロレスへの愛をしっかり証明して、プロレスが大好きな吏南さんにきちんと認めさせ、ボコボコにしてやりたい」と言い返してみせた。
昨年12・27両国大会での再デビュー以来、1・10後楽園、1・21後楽園と試合を重ねてきたフワちゃん。1・25高田馬場大会でセコンドを務めている際、吏南から「おめえみたいな中途半端なヤツがプロレスラー名乗ってるの気に食わねぇんだわ」とシングル対決を要求され、「私が吏南さんを潰してやりますよ」と呼応。2・7大阪大会での一騎打ちが決まった。この日、フワちゃんは初の6人タッグマッチに登場。師匠・葉月、金屋とのトリオでAZM&星来&天咲と対戦した。
天咲はプロレス初挑戦時の同期。先発で飛び出したフワちゃんはリストの取り合いなど基本的な動きで渡り合う。天咲がグラウンドヘッドロックに持ち込んでも、すぐさまヘッドシザースで逃れてみせた。その後、金屋との同時ドロップキックをAZMと天咲に見舞い、葉月との3人同時顔面ウォッシュでNEO GENESISトリオを攻め込んだ。
再び試合権利を得たフワちゃんはAZM相手にドロップキックを連発。葉月と金屋が援護射撃に回ると、フワちゃんはミサイルキックでAZMを吹き飛ばして沸かせる。が、NEO GENESISトリオがトリプル低空ドロップキックで鎮圧。AZMが腕固めで絞め上げると、フワちゃんは悲鳴。それでも自力でロープに逃れ、AZMのダイビングフットスタンプも回避。ロコモーション式ブレーンバスターも3発目をブレーンバスターで切り返したが、星来が飛び込んでドロップキックでフワちゃんを鎮圧。すかさずAZMが顔面蹴り、ダイビングフットスタンプとたたみかけて3カウントを奪った。
試合後、敗れたフワちゃんが葉月に介抱されていると、吏南が現れた。立ち上がったフワちゃんにミサイルキックを見舞った吏南は「何負けてんだよ? 次、こいつの大好きなビッグマッチで私が相手してやるっつうのによ!」と罵倒。「おい、フワ。もうその慣れてない、いい子ちゃん演じるのやめれば? お前は本来、こっち側の人間だ。2・7大阪でお前の本性、私が暴いてやるよ」と言いたい放題に通告した。
するとフワちゃんは「私がいい子だ? わかってないっすね先輩。私がそっち側? もっと向こう側にいったっつうの!」と反論。「ただ、唯一、私がいい子ちゃんなんだとしたら、プロレスへの思いはホントに真剣です」と言い切ると、「私は私なりのやり方でプロレスへの愛をしっかり証明して、プロレスが大好きな吏南さんにきちんと認めさせ、ボコボコにしてやりたいと思っとるんですよ! 吏南さんとは誠心誠意やりますので、どうかお願いします」と宣言した。吏南はフワちゃんの握手を拒むと、「お前のその二面性怖いな。いつもお前の隣にいた師匠・葉月はいないからな。覚悟しとけ」と通告して去っていった。
バックステージでフワちゃんは「あんだけボロカス言われたの初めてで。ゾクゾクして。ホントにこの人を潰したいっていうメラメラ、ゾクゾクした思いが沸き上がってくるのが、これがプロレスかってすごい頭にアドレナリンが沸いた」と闘争心をかき立てられた様子。初のシングルマッチへ「葉月さんがいない、そんな状況でも一人で立ち向かっていく。それは初めてになるんですよ。できるかなっていう不安と、いや、できるだろう私ならって自信が今、半分半分なんですけど、もう今の感じならいける気がする」と強気な姿勢を見せていた。
【試合後のAZM&星来&天咲】
▼AZM「はい、NEO GENESIS勝利しましたあ。初のフワちゃんだったんだけど…」
▼天咲「初ですか?」
▼AZM「同期?」
▼天咲「そう、唯一の同期」
▼AZM「でも元って言われてなかった? 3人で結構、勝率高い気がするんだよね。確かにずっと3人で組んで3人で勝ってる感じ。もっと結果つけてアーティストに繋げられたらなって思いますし。フワちゃんと初めて戦ってみて、見ててよかったなと思ってたんですけど、戦って、もっと素晴らしいなとおもいましたよ。まあね、1個気になったのが、岡田さんの記事で『フワちゃんは特別だ』というのを見かけまして。分かりますよ。フワちゃんは知名度もあるし、有名だし、私を指名したい気持ちもわかりますけど、社長が安易に特別なんて言うの私は許せないんで。スターダムの選手みんな特別なんだよバーカ!」
▼天咲「バーカ!」
▼星来「バーカ!」
【試合後の葉月&金屋&フワちゃん】
▼フワちゃん「すいません、スリー返せなくて。本当に悔しい思いで、ふがいない思いで。すいませんでした。力不足です」
▼葉月「謝るのやめよ。みんな経験してる道だしさ、絶対ここから弱くなることなんてない。強くなることしかないんだから、もう謝ることやめて強くなっていこう。フワちゃんもあんねも。二人とも同期になるの?」
▼金屋「そうです」
▼葉月「二人とも負けん気強いと思うし、これからフワちゃんがリングに立ったら競争になるから、お互いどっちが葉月からスリーを獲るのが早いのか、楽しみにしときたいなって」
▼フワちゃん「それはもちろん私が獲ります」
▼金屋「いや、私が先にいかせていただきます」
▼フワちゃん「負けないですよ」
▼葉月「まだまだ高い壁だけどね」
▼フワちゃん「私、まだ未勝利の状態なんですけど、挑戦したいベルトがあって、近いうちやりたいなって。それまでには必ず強くなって、そのベルト絶対巻くんで、その姿、ぜひ葉月さん、あんねちゃんにもみてもらいたいです
▼葉月「巻いてやろうぜ、こんなお腹出してんだから」
▼フワちゃん「今日はふがいない結果に終わってしまいました。初めての3対3、この感じで行けば勝てるかなって自分なりに作戦だったりを考えたり、二人の動きを見て、ここだったら力になれるかなだったり、いつもより頭を働かせた試合だったんですけど、やっぱり最後、気合と根性が足りなかったんだろうなっていう。私にできる全てを出したうえで負けたんで、本当に修業を積んでいくしかないなと。気持ちを磨いて修業を積んで言ってって考えてます。まだまだ修行の道は続くと思うんですけど、負けて謝る、負けて謝るじゃなくて、しっかり次、何かを得て成長につなげていくんで、葉月さんからも笑顔を取っていきたいなって思ってますんで、しっかり頑張っていきたいと思います」
▼葉月「次2・7、シングルマッチでしょ?」
▼フワちゃん「ホントに初めてだったんですよ。プロレスでリングに上がって、あんだけボロカス言われたの初めてで。ゾクゾクして。ホントにこの人を潰したいっていうメラメラ、ゾクゾクした思いが沸き上がってくるのが、これがプロレスかってすごい頭にアドレナリンが沸いたなと思ってるんですけど。ただ、吏南さんの言ってることもホントに合ってる。あれだけ言えるっていうのは吏南さんがやっぱりプロレスを愛してるのが凄くわかりますし、思いが伝わる。あんな人に認められたら、それこそ次のラインに行けるんじゃないかなって。次、葉月さんがいない、そんな状況でも一人で立ち向かっていく。それは初めてになるんですよ。できるかなっていう不安と、いや、できるだろう私ならっていう自信が今、半分半分なんですけど、もう今の感じならいける気がする。いけるのが勝ってるぞ。しっかり修行積んで2月7日までまだ時間ありますし、これからも修行どうぞよろしくお願いします」
▼葉月「潰せ、必ず。あんだけ言われたんだから潰さないと」
▼フワちゃん「ここで負けたら私が葉月さんに潰されるんですよね?」
▼葉月「うん」
▼フワちゃん「絶対潰しますよ。葉月さんに修行された私、強いんだから。師匠、葉月さんだぞ、他の新人。どうだ、うらやましいだろ? 葉月さんが師匠だぞ」
▼金屋「負けれないです!」
▼フワちゃん「かわいい。みんなで強くなりましょう葉月さん」
▼葉月「強くなろう」
▼フワちゃん「しっかりついていきます」
▼葉月「頑張ろう」
▼フワちゃん「頑張るぞ」

