パッケージのデザインは大きく分けて3種類
「光栄マイコンシステム」ブランドのパッケージ(2種類)
まず1983年3月の発売から1984年の3月頃までは、「光栄マイコンシステム」ブランドのパッケージで販売され、カセットテープ版とフロッピーディスク版の2種類のデザインがありました。
カセットテープ版は外箱に窓が空いていて、箱内の汎用カセットテープケースが見えるようになっており、テープケース内のジャケットがそのまま見えるデザイン。対応機種は外箱に直接印刷されていました。
フロッピーディスク版はこの当時、5.25インチ版と8インチ版が存在しました。このうち、5.25インチ版はディスケットにほぼ厚みがないため、レコード開きの紙箱に収められ、対応機種はそれぞれの機種のシールを表紙面に貼ることによって分けられていました(デザインは後述の8インチ版ジャケットと同じもの)。
8インチディスク版は5.25インチ版の紙箱パッケージに収まらなかったため、レコード開きのプラスチック 容器に紙箱と同じイラストのジャケットを挟んだものとなっていました。
「光栄」ブランドのパッケージ(1種類)
その後、1984年4月以降は「光栄」ブランドとなり、これに合わせてプラスチック容器に全機種で同じデザインのジャケットを挟んだ1種類のパッケージへ統一されました。これに機種別のシール(機種名、型番、定価を印刷)をジャケットの前面と背表紙部分に貼られている構成となっています。
また、「光栄マイコンシステム」時代に発売した機種及びメディアも追加生産分はプラスチック容器に統一されました。
例外として、8インチディスク版は統一されたプラスチック容器に収まらなかったため、大型サイズのプラスチック容器と、他では見られないデザインのジャケットが使用されていました。
探している『信長の野望』(初代)
このように、『信長の野望』(初代)といえども、販売期間が長かったことから、さまざまなバリエーションが存在し、収集するハードルは極めて高い状況です。その中でも当協会が探しているものは、未収集である、
X1D
S1
PC-6601SR
FM-16β
IBM-JX
B16/EX
SP250/350
PC-8801mkIISR
2020
PC-98LT
以上の各機種用と、「光栄マイコンシステム」時代のフロッピーディスク版紙箱パッケージのものです。
また、実在が確認できていない機種用のものもあります。FM-11版がそれに当たります。これは当時の雑誌広告に掲載されていたものですが、FM-8版の動作確認が取れたため追加された可能性も考えられています。もし、FM-11専用版またはFM-11対応のシールなどが貼られたパッケージをお持ちの方は、パッケージ写真など情報だけでもお寄せ頂ければ幸いです。

