女性の学びに特化した教育機関として、独自の役割を果たしてきた女子大学。なかには、教育方針や学習環境、進路支援体制などを背景に、子どもを進学させたいと感じられる大学も少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50~60代の女性を対象に「子どもを進学させたいと思う東京都の女子大学」というテーマでアンケートを実施しました。
50~60代の女性から支持を集めたのは、どの女子大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。
第2位:津田塾大学
第2位に選ばれたのは、得票率15.1%の「津田塾大学」でした。津田梅子氏によって1900年に創立された「女子英学塾」を前身とし、1948年に設置された私立大学です。「個性を重んじる少人数教育と高度な英語教育により、高い専門性と豊かな教養を身につけたオールラウンドな女性を育成する」を教育理念としています。
津田塾大学は、「英語英文学科」「国際関係学科」「多文化・国際協力学科」「数学科」「情報科学科」で構成される「学芸学部」と、「総合政策学科」のみで構成される「総合政策学部」の2つの学部を設置。「多角的に考える力」「考えを伝える力」を養う少人数教育や、到達度別クラスで実施される優れた英語教育などが特徴です。
第1位:お茶の水女子大学
第1位に輝いたのは、得票率21.9%の「お茶の水女子大学」でした。1875年に開校した「東京女子師範学校」を前身とし、1949年に設置された国立大学です。常に時代の変化に敏感でありつつも普遍的な真理を追究し、女性も男性も自由かつ対等に活躍できる、多様で豊かな人間社会の実現を目指しています。
お茶の水女子大学は、日本初の官立女子教育機関として設立された伝統校です。少人数制による高度な専門教育のほか、領域横断的な視野と変化に対応する判断力を養う「21世紀型文理融合リベラルアーツ」を展開。また、4種のプログラムを連携させながら、多様で主体的な学びが実現できる「複数プログラム選択履修制度」も実施しています。

