最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
世界王者“りくりゅう”、悲願の金メダルの可能性 元パートナーが太鼓判「3組が競っていて…」【ミラノ・コルティナ五輪】

世界王者“りくりゅう”、悲願の金メダルの可能性 元パートナーが太鼓判「3組が競っていて…」【ミラノ・コルティナ五輪】

2026年ミラノ・コルティナ五輪の開幕まで、いよいよ1週間を切った。現地2月6日に開幕する冬の祭典で日本勢の金メダル候補に挙げられているのが、フィギュアスケートのペアで世界王者として臨む三浦璃来/木原龍一組だ。

「りくりゅう」の愛称で親しまれる三浦/木原ペアは、前回の北京五輪で日本ペア史上初の7位入賞を果たすと、同年3月の世界選手権で銀メダルを獲得した。

 その後は世界のトップ戦線で活躍。22-23シーズンにグランプリ(GP)ファイナル、四大陸選手権、世界選手権を同一シーズンで制す「年間グランドスラム」を達成。主要国際大会を総なめにした史上初の日本ペアとして歴史に名を刻んだ。さらに24-25シーズンの世界選手権で2度目の優勝。今季はGPシリーズ2連勝を飾り、12月に名古屋で開催されたGPファイナルで3季ぶり2度目の頂点に立った。

 日本フィギュア界の歴史を次々と塗り替え、国際試合で確かな実績を積み上げてきた最強ペアは、今大会有力なメダル候補として出場する。日本中から大きな期待がかかるなか、かつて木原とコンビを組み14年のソチ五輪に出場した高橋成美氏がNHK系列の情報番組『スポーツ酒場“語り亭”』に出演。初の五輪メダルの可能性を占った。

 シングルスケーターだった木原がペアに本格転向した13年に初めてパートナーとなった高橋氏は、りくりゅうの金メダルに太鼓判を押す。同氏は19年からペアを結成した三浦と木原が、当初から相性が良かったと話し、北京五輪からの4年間については「積み上げてきたのは、相性が良いだけでは片付けられない。2人の向くべき方向が一緒で、それを4年間毎日続けてきた証拠です」と称賛。世界屈指のペアとして円熟味を増した今、メダル獲得のチャンスは大きいと強調する。
  金メダル獲得の根拠として、高橋氏は昨年12月のGPファイナルで表彰台を争ったイタリアペア(2位)、ドイツペア(3位)に注目。「3組が今、競っていて。一番上にいるのがりくりゅうで、その下についてるのが2組。(GPファイナルでは)2組がパーフェクトに滑ったうえで、ギリギリりくりゅうに勝てていないです。そこまで強い位置にいるんです」と主張。実力伯仲の3組のなかで、りくりゅうの地力がわずかに上回っている力説し、金メダルに最も近い位置にいるという。

 ただ一方で、心配な点もある。昨年12月の全日本選手権のショートの演技直前、三浦が左肩を脱臼するアクシデントが発生。なんとかやり切ったが演技後には痛みで三浦は号泣。翌日のフリーは大事をとり棄権した。コンディションが不安視されているが、高橋氏は「我らがりくりゅう、そんなことでは金メダルの座は譲りません」と断言。きっちり本番に向けて、調整を進めてきてくれると信じた。

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートは2月6日に団体戦から始まり、りくりゅうは2大会連続メダル獲得に大きな戦力として期待されている。ペア競技は、現地15日にショートプログラム、そして16日にフリーが行なわれる。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】3年ぶり2度目のGPファイナル制覇!接戦を制したりくりゅうペアを特集!!

【画像】ミラノ・コルティナ五輪フィギュア日本代表が決定!記者会見に臨んだ選手たちを特集!

【画像】初の五輪でメダルを狙う!フィギュアスケート・中井亜美の華麗なるキャリアを厳選写真で振り返る!
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ