
アニメ『うるわしの宵の月』の特別番組「『うるわしの宵の月』放送開始記念特番!2人の王子が贈る夜」がABEMAで1月26日に放送。作中で“二人の王子”を演じる一宮 麗(滝口宵役)、鈴木崚汰(市村琥珀役)が出演し、放送がスタートしたばかりの本作について、キャラクターへの向き合い方やアフレコでのエピソード、今後の見どころを語った。
■鈴木崚汰「もう宵ちゃんだった」一宮麗の役との親和性を明かす
『うるわしの宵の月』は、やまもり三香により「月刊デザート」(講談社刊)で連載中の人気漫画が原作。容姿端麗かつスマートな立ち居振る舞いで周囲から“王子”と呼ばれるヒロイン・滝口宵が、もう一人の“王子”市村琥珀と出会って始まる、青春ラブストーリー。
今作が初共演だったという一宮と鈴木。一宮の第一印象について鈴木は、「現場でパッと見ただけで“この人が宵ちゃんだな”って思うくらい雰囲気が宵ちゃんだった」と語り、「アフレコでの真っすぐさがキャラクターにもリンクしていて素敵だなって思っていました」と現場での様子を振り返る。

一方の一宮は、鈴木がスタジオに入ってきた瞬間の“オーラ”に圧倒されたと告白。すると鈴木は「オーラっていうか、身体がでかいだけだよ!」と即ツッコミ。オープニングから軽快なやり取りを見せた2人にスタジオは笑いに包まれ、初共演ながらも2人の距離の近さが伝わるトークとなった。

キャラクター紹介のコーナーでは、滝口宵の役作りについて聞かれ、一宮は「こういう声でとか、こういう芝居で行こうっていうのは深く考えずに、“ありのまま”を意識して一緒に歩んだ収録期間でした」とコメント。鈴木も、宵の魅力を「居住まいそのものが美しいところ」と表現し、「真っすぐすぎて、悪い人に騙されないか心配になるくらい」と笑いを交えて語った。
一方、市村琥珀について鈴木は「宵がめちゃくちゃ王子然としているぶん、琥珀はそんなに王子然とはしていない。一見チャラく見えるけど、ふとした瞬間に見せる真剣な表情、そのギャップが一番いいんです!」と力説。一宮も「ちょっと危ない香りがする。沼ったらやばそう」「“琥珀メロい”ってやつかもしれないです(笑)」と笑顔で語りつつ、どうしても宵目線で琥珀を見てしまうと「宵ちゃんに近づかないで!初対面で顎クイなんてしないで!ってなりました(笑)」と本音を明かした。

さらに番組では、第1〜3話までをダイジェスト映像で振り返り。アドリブを入れたシーンや、アフレコ時の心境が語られていくなかで、琥珀と“お試しで付き合う”にあたり、宵が用意してきた契約書を読み上げるシーンでは、一宮が収録時の裏話を披露。
「宵は前日の夜にこれを練習してきたはずだから、読み慣れている感じで演じてほしいと言われて…」とディレクションを振り返り、「すっごい時間を使わせていただいて、手汗ダラダラになりながら演じていました」と苦戦したことを明かした一宮。
また、話題となっている作画についても。鈴木は「わざわざキャラクターが美しいって言っているくらいなので、アニメーターさんたちはプレッシャーだったんじゃないかなって思うんですけど、そんなこと気にならないくらいのマジの美しさでした!」と大絶賛した。
■一宮 麗「まだまだ序の序」2人が語るこれからの見どころ
ほかにも、新人声優・一宮の“純粋さ”に迫る「正解は一宮麗!THE・純粋クイズ」も実施され、鈴木が“純粋な”一宮の回答を当てるクイズでさらに距離を縮めた2人。
そして最後に視聴者へメッセージも。鈴木は、今後の展開について「まだまだ2人の恋愛模様は始まったばかりです。ここからいろんなキャラクターが絡んで、青春がどんどん色濃くなっていきますので、ぜひ放送を心待ちにしていただけたらと思います」とコメント。
一宮も「まだまだ序の序でございます。これから宵ちゃんと琥珀がどんなふうに距離を縮めていくのか。その過程での宵ちゃんの琥珀への思い、そして自分自身への想いの移り変わりも楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを送り、特番は温かな空気のなかで幕を閉じた。


