・悲劇
気付けば2本の記事を書き終え、時刻は16時過ぎ。ベランダで一服してからトイレに入る。そしてしばらくして気付いた……
シャワートイレが……出てこないだと?
スイッチを押すと「ウィウィーーーーン ウィッウィ ウィウィーーーーン」とそれらしき機械音は聞こえる……が、私に水が届いている気配はしない。というか、明らかに水が出ていない。
ならばと「ビデ」に切り替えても結果は同じ。「そっちでしたか」みたいな顔をして新たな機械音がするが、水は一向に私には届かず。え……元日からこんなに真面目に働いてるのに?
・ヒドすぎる
元日から働いていることをエライとは思わない。それが私の仕事なのだ。……が、年が明けてまだ24時間も経たないのに、この会社のシャワートイレは尻さえキレイにさせてくれないのか。
薄い扉を1枚隔てた向こう側には尊敬し、敬愛するメンバーたちがいたが、私はこう思った。「こんな会社辞めてやる」と──。
シャワートイレが機能しないまま、尻を出し続けること数分。コンセントを抜き差し & シャワーとビデの切り替えを繰り返していたら、なんとか私のところに水が届いた。
定位置では無く、ただ水が出る棒と化したヘッドの位置に私は体をずらし、なんとかアクシデントを乗り切った次第である。あのまま水が出なかったら、もうこの会社にはいなかったかもしれない。
会社員なら誰しも1度くらいは「こんな会社辞めてやる!」と思ったことがあるだろう。少なくとも今年の元日、尻丸出しで水を待っている間、私はそう思っていた……という話である。
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
