Photo:sirabee編集部元東北楽天ゴールデンイーグルス監督の田尾安志氏が1日、YouTube『TAO CHANNEL』に出演。読売ジャイアンツのユニフォームに苦言を呈した。
■巨人のキャンプを解説動画では1日からスタートした春季キャンプについて、田尾氏が持論を展開していく。
そのなかでオイシックス新潟アルビレックスから育成で入団した巨人・知念大成に「去年はイースタンで打率2位、一昨年は首位打者ということで、 この選手はどんなバッティングをするかなと、今日意識して見てました」とコメント。
打撃について「あれ…!? という感じがしましたね。グリップが体から離れる。このバッティングで打率をそんなに残したのかな…っていうね。そういう印象でしたね。これから変わってくる可能性もありますけど、今のスイングを続けているとプロのレベルでは打率が上がってこない」と指摘した。
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■ユニフォームに苦言田尾氏はさらに「ジャイアンツの練習を見ていて思うのは、やっぱりユニフォームに名前が欲しいですね」と、背ネームのないユニフォームに苦言を呈す。
続けて「この時期は若い選手がいっぱいいますので、背番号だけだと誰かなという感じになります。ファンの人たちがいっぱい見に来られることも考えるとですね、やはり名前は入れておいてもらいたい。こういうところを担当の方に、ちょっと意識してほしい」と訴えていた。
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■2023年から背ネーム廃止巨人は2023年、ナイキ社とユニフォームのオフィシャルパートナー契約を締結した際、背ネームの廃止を決断した。
これは同社がMLBのユニフォームを数多く手掛けていることや、MLBで名門のニューヨーク・ヤンキースが同じく背ネームを採用していないことが要因とされている。
「かっこいい」という声もあるが、日本では1980年代後半から全球団が背ネームを採用していただけに「レプリカユニフォームの価値が下がる」「誰が誰だかわからない」という批判の声もある。
是非は賛否両論だが、現状ユニフォーム変更の予定はない。若い選手は、活躍でアピールするしかないようだ。
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■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)