
西部劇黄金時代を代表するウエスタンスター、ジョン・ウェイン。BS12 トゥエルビ(BS222ch※全国無料)の「土曜洋画劇場」(毎週土曜夜7時~)では、1960年代の作品を中心としたジョン・ウェイン主演の西部劇4作を4週連続で放送する。
■「正義とは何か」を突きつける傑作西部劇「リバティ・バランスを射った男」
2月7日(土)夜7:00-9:20
無法者リバティ・バランスに立ち向かう法と暴力の対立を軸に、「正義とは何か」「英雄は誰か」という問いを突きつける傑作西部劇。
不器用だが誠実な若き弁護士ランス・ストッダードは、大都市から西部の町シンボーンにやって来る。だが町は、無法者リバティ・バランスの暴力に支配され、法も秩序も機能していなかった。暴力ではなく法律で町を守ろうとするランスは、荒々しいが正義感の強い牧場主トム(ジョン・ウェイン)に支えられながら、リバティに立ち向かう決意を固める。だが一方で、ランスとトムは、ともに芯の強い女性ハリーに惹かれていく。

■家族の再生を描いた異色の西部劇「エルダー兄弟」
2月14日(土)夜7:00-9:20
監督は「荒野の七人」で知られる西部劇の名匠ヘンリー・ハサウェイ。音楽も「荒野の七人」のテーマで知られるエルマー・バーンスタインが手掛ける。銃撃戦の迫力と同時に、「家族とは何か」を問いかける西部劇の名作。
ケイティ・エルダーには4人の息子がいた。彼女の葬儀に参列するため、息子たちは全員故郷のテキサス州クリアウォーターに戻る。ジョン・エルダー(ジョン・ウェイン)は長男で不屈の拳銃使い。トムはカードの名人で、その気になれば拳銃もうまい次男。三男マットは物静かな男。だが、侮辱されると戦い、負けたことがない。そして末弟バドは、まともな人間になるという一家の期待を一身に集めていた。

■名匠ハワード・ホークス監督が手掛ける西部劇屈指の娯楽作「エル・ドラド」
2月21日(土)夜7:00-9:25
監督は名匠ハワード・ホークス。男同士の信頼とユーモア、華々しいアクションが物語を牽引する西部劇屈指の娯楽作。
テキサスの町エル・ドラドを久しぶりに訪れた腕利きのガンマン、コール・ソーントン(ジョン・ウェイン)。彼は水の利権をめぐって対立する新興牧場主ジェイソンの用心棒として雇われるが、町の保安官が旧友のハラーだと知り、依頼から手を引く。やがてコールはいったん町を去るものの、ジェイソンが別の凄腕ガンマンを雇い、強引に利権を手に入れようとしていることを知る。古傷に悩まされながらも町へ戻ったコールは、酒に溺れ職務を果たせなくなっていたハラーや若者と力を合わせ、町の秩序を取り戻すため立ち上がる。

■2人の息子との共演を果たした注目作「100万ドルの血斗」
2月28日(土)夜7:00-9:00
テキサスを舞台にしたガン・アクション満載の西部劇。ジョン・ウェインが2人の息子との共演を果たした注目の作品となる。
テキサスの大牧場主ジェイコブ(ジョン・ウェイン)は、何年にも渡り、留守を息子に任せメキシコに出掛けていた。ある日、妻マーサから助けを求める手紙が届く。孫のジェイクが無法者一味に誘拐され、命と引き換えに身代金を要求されているという。急遽戻ったジェイコブは、100万ドルの身代金を携え、アパッチ族の友人の同行を得て、悪党一味の追跡に向かう。孫を救い出すため、あらゆる知恵と息子たちとのチームワークを駆使し、犯人たちを追い詰めていく。


