「平成一桁ガチばばあ」や「平成レトロ」といったワードが話題になって久しいが、まさにぴったりな福袋を楽天にて発見した。
その名も、「平成女児ガチャ福袋2026(1500円)」である。
シール交換に代表されるように平成女児文化が再ブームの今、この福袋も一度は売り切れたらしい。筆者は再入荷通知メールを待ち構え、ようやく購入に成功した。
・中身はランダム
ギリギリ昭和生まれ(通称:ギリ昭)で平成を青春時代として過ごした筆者としては、「なつかしい~」と楽しめることが期待できそうな福袋。
商品はポスト投函サイズで到着。
何が出るかな~何が出るかな~と、テレビ番組『ライオンのごきげんよう』でサイコロを振る前のBGMが脳内に流れる。これも平成の番組(2016年まで放送)なので、若い世代には通じない可能性が高いが。
入っていたのは、立体タイプのシールが3枚と、キーチェーン付きのシール帳だった。
タイル状に並んだシールは、まさに平成女児の象徴だ。子どもの頃に集めていたシールを思い出し、思わずテンションが上がる。
なつかし~! 近所の友人とお小遣いを握りしめ、シールを買いに行った日のことまで、一緒に蘇ってきた。
中に星やハートのキラキラが入ったタイプは、かわいいけど、正直安っぽい雰囲気がある。でもかわいい。
こちらも、さきほどと似たようなステッキデザインのシール。
シール帳はコンパクトサイズだが、キーチェーンが付いているのも地味に便利そうだ。
カバンにつけておけば、公園とかで飲んだ缶ビールのポイントシールもすぐに貼っておける。なかなかシュールな絵だけども……。
・価格に対して内容は「普通」
正直なところ、1500円という価格を考えると、ボリューム的にはかなり「普通」である。
でも、最近はシールも高いし、すべて子どもたちが喜びそうなデザインなのは悪くはない。そういえば、到着前に店からこんなメールが来ていた。
「当商品は内容がランダムとなる特性上、ご期待と異なる場合があるとのお声をいただくことがあり、事前にご案内のご連絡を差し上げました。現在のご予約分につきましては、〇月〇日までであればキャンセルが可能です。」
きっと、厳しい声も少なくなかったのだろう。その中で、購入者にこうして選択肢を与えてくれるのは親切だと思う。
もし来年以降も販売されるとしたら、「思っていたのと違った」というすれ違いが起きないよう、この記事が少しでも参考になれば幸いである。
平成女児を期待して開けた福袋の中身は、シールとシール帳というシンプルな内容だった。だが、そこから思い出したあの日の放課後や友人との買い物の記憶こそが、本当の “おまけ” だったのかもしれない。
参考リンク:楽天市場(公式TOP ※商品の販売ページはすでになし)
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.
