
【広報直撃】さよならロッテリア…千葉ロッテ本拠地はどうなる?「ゼッテリア」の意外な由来から「新旧バーガー食べ比べ」まで徹底調査!の画像一覧
ファーストフードチェーン「ロッテリア」が、2026年3月末までにすべて新業態「ゼッテリア」へと転換することが大きな話題となっています。名前が1文字変わるだけ? それとも中身も別物? 気になる「名前の由来」や看板バーガーの味の違いについて、そしてあの「千葉ロッテ」との関係はどうなってしまうのか? 株式会社ロッテリア広報担当に直撃しました。
広報が頑なに否定! 気になる「ゼッテリア」の名前の由来とは?
そもそもは2023年に、「すき家」や「はま寿司」などを展開するゼンショーホールディングスが「ロッテリア」を買収したことがすべての発端です。買収後2023年9月には「ゼッテリア 田町芝浦店」をオープン、以降2年半ほどの年月をかけて全国のロッテリアを順次、新業態の「ゼッテリア」へと転換してきました。2025年12月末時点で、ロッテリア106店舗、ゼッテリア172店舗と半数以上が入れ替わっており、今年に入ってからもすでに約15店舗が転換を完了しています。
気になるチェーン名の「ゼッテリア」は、「ロッテの子会社からゼンショーホールディングスの傘下に入ったから、“ロ”を“ゼ”に変えたんでしょ?」と思ってしまったのですが、公式見解としてはそうではないようで、「『絶品シリーズ』の“ゼ”と、『カフェテリア』の“テリア”を掛け合わせています。ゼンショーの“ゼ”という意味はございません」との回答。両方を兼ね備えた意味としてもよさそうですが、はっきり否定するほどこだわっているようです。
注文スピードが劇的アップ。セルフオーダー導入で変わった店内の様子
「カフェテリア」を由来にするだけあって、ゼッテリアではカフェのような居心地の良さがアップしています。たとえば、一部店舗ではコンセントやおひとり様用のボックス席を設け、長く滞在しやすい環境に。さらに注文・会計はモバイルオーダーや端末を使用したセルフオーダー式に変更しています。
これまでまずカウンターで注文→商品ができたら受け取り自分の席に持って行っていたのが、ゼッテリアでは入口のタブレットか席のタブレット端末にて注文を行います。セルフオーダーになったことで、焦らずじっくりと商品を選ぶことができたり、追加オーダーも気軽に行えたりします。さらにスタッフの方もハンバーガーづくりと受け渡しだけに専念でき、より効率がアップ。商品受け取りまでの時間が短縮できるのですね。
筆者が訪れたゼッテリアでは、残念ながらおひとり様用のボックス席はなく、おそらくこれまでのロッテリアと座席に変化はありませんでした。しかし入口には2台のセルフオーダー端末が置かれ、客は全員ここで注文を行います。不慣れな方などがいる場合にはスタッフの方が教えていました。
セルフオーダーのため、スタッフの方も接客に時間を取られず作業に集中しており、注文した商品が出てくるまでの時間は3分ほどと非常に早かったので驚きました。
