・感じるバランスの良さ
副菜ビュッフェの品数は6種類と少なめだしご飯は食べ放題じゃないようだが、他のラインナップも味付玉子、ゴマ団子、ひよこ豆、寒天、中華スープと非常にバランスが良い。それぞれが豚角煮の強さとは別の道で攻める副菜たちは少数精鋭という感じがする。
さらには、炒飯を食べるとパラパラで、中華に求めるものもピンポイントで満たしてくれる味。自然な味付が卵の風味を引き出している。結果、豚角煮と一緒に食べても飽きが来ない。
880円であることを考えると大満足の内容であることは言うまでもないけれど、お会計してガチで880円だった時に改めてこう思った。「池袋中華街最強コスパかもしれない」と。
・名店の満足度
そんな店の名前は『湘聚・湖南菜館(ショウシュウ コナンサイカン)』。湖南料理専門店らしいけど、私の実感で言うと池袋中華街の中の店では最も日本人の舌に合うと思われる味だ。
看板によると、週替わりランチとのことなので豚角煮がない時もあるのかもしれない。だが、食べ終わってみると品そのもの以上に総合的な味とバランスの良さを感じる。池袋中華街のガチ中華ランチを食べまくった後に出会ったからこそ見えた違い。店を出た時、名店の満足度を覚えたのは久しぶりだった。
