英語とトレーニングは、とてもよく似ている

引退後も継続している習慣として、小野さんが挙げたのは「英語」と「トレーニング」。
トークセッションでは、英語学習とサッカーのトレーニングの共通点について、「ボールを使ったトレーニングは習慣的にしているが、現役を終えると『今日はやらなくていいかな』という甘えが出てくることがある。英語も同じで、そう思った瞬間に衰えていく」 と語りました。
さらに、「何でもそうですけど1から100には行けない。1つ1つを積み上げていく過程がトレーニングと似ている」 と、継続することの大切さを強調。
「英語のおかげで、頑張ろうというモチベーションや意欲がわいてきた」、「やろうと思った気持ちが、ほかのことにもつながっていく」と、英語学習が日々の活力になっていることも明かしました。
「いつまでも輝いていたい」挑戦を続ける理由

夢や目標を追い続ける人たちへのメッセージとして、小野さんは、「途中であきらめない、やり続けることの大事さ」を力強く語り、「努力したその結果は、他のことにも活かされる」と、経験からくる言葉でエールを送りました。
現在も高いモチベーションを保ち続けている理由については、「色々な人とコミュニケーションを取りたい」「いつまでも輝いていたい」と話し、そのために英語もトレーニングも欠かさず続けているといいます。
英語を学ぶことで自信が生まれ、人と人とのつながりが広がっていく。そうした経験を通して、見える世界も少しずつ変わっていくのではないかと、英語がもたらす可能性についても触れました。
現在はJリーグ特任理事として、全国で後進の育成にも携わっている小野さん。 サッカー教室では今も自身のプレーを披露する機会があり、引退後もトレーニングは欠かしていないといいます。
英語学習とトレーニングを通して挑戦を続ける姿は、これから何かを始めたい人、もう一度頑張りたい人の背中をそっと押してくれるような時間となりました。
長年トップレベルでプレーを続け、引退後もなお自らを鍛え続けている小野さんの言葉は、大きな説得力がありました。
