
最初で最後の大会はFC東京戦から。鹿島MF松村優太は初戦の相手をどう見ている? イチオシの同僚には21歳DFをチョイス
2025年、鬼木達監督が率いて1年目で、9年ぶりのJ1優勝を成し遂げた鹿島アントラーズ。連続優勝が懸かる百年構想リーグは、アウェーでのFC東京戦から始まる。
昨季11位のFC東京は、世代別代表で名を轟かせた若き逸材、佐藤龍之介や佐藤恵允らを擁しているほか、期待の新戦力として山田楓喜や稲村隼翔らが加入。また、長友佑都、森重真人、室屋成といったベテラン勢も健在だ。
開幕戦で対戦するこのFC東京を、鹿島の選手はどう見ているのか。開幕前のイベントに出席した松村優太は、次のように語った。
「非常に攻撃的なチームでアグレッシブな印象がある。佐藤龍之介選手や佐藤恵允選手、今年入った山田選手だったり、僕がアンダー世代やったりしている選手もいるし、勢いのある攻撃的な選手も多い。今年、稲村選手が入ったりして後ろから組み立てる選手は、さらにFC東京さんの攻撃的なサッカーにプラスになる部分だと思うので、攻撃的なところを僕たちとしては注意したい」
24歳のMF松村はまた、イチオシのチームメイトに津久井佳祐を挙げた。昨季一気に出番を増やし、J1で19試合に出場した21歳のDFだ。
「去年、彼自身の試合の出場数が今までで1番多かったなかで、色んな選手と対峙しながら手に入れた自信などもあると思う。普段は物静かだったりするけど、試合では闘志溢れるプレーがあるので、そういったところは更により見せてくれんじゃないかな」
自身は左反復性肩関節脱臼からの復帰を目指す松村は、「獲らなくていいタイトルは鹿島にない」「最初で最後の構想リーグだと思うので、そのタイトルは鹿島が獲るべき」とも口にした。常勝軍団は秋春制移行を前に半年間の百年構想リーグを制し、22個目のタイトルを掴めるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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