Photo:sirabee編集部元南海ホークスの江本孟紀氏が3日、自身のYouTubeチャンネル『エモやんの、人生ふらーりツマミグイ』を更新。読売ジャイアンツ投手陣を高く評価した。
■巨人投手陣は「お坊ちゃん風」巨人の春季キャンプを視察した江本氏は、生え抜き投手たちを「なんとなくお坊ちゃん風。お公家さんみたいな、悠然とした雰囲気。あんまりガッツいていない。良く言えばですよ」と指摘。
一方で東北楽天から加入した田中将大と則本昂大は「異質な存在。この2人は面構えがいい」と絶賛した。
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■則本を高く評価今季移籍した則本について江本氏は「リリーフから先発に戻って、とにかく『やってやるぞ』というのがありありと見えていた」と評価する。
さらに「今季は先発でガンガン投げてくる。期待ができる雰囲気が出ていた。チームが変わっても『俺はやるぞ』という顔。これはね、今の巨人にないような顔をしてるわけですよ」とコメント。
続けて「そういう顔付きは大事なんですよ。巨人に欲しかったものがこの2人にはある。心強いと感じた」と期待を寄せた。
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■戸郷も「去年とは違う」江本氏は昨年不調に終わった戸郷翔征についても「フォーム的には問題ない」などと、「去年とは違う」という見解を示す。
そのほかにも山﨑伊織、井上温大、横川凱も評価し、「かなりピッチャーはいいなと感じた。一安心した」と語っていた。
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■巨人で日本一を経験しているのは坂本のみ田中と則本は東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝・日本一を達成した2013年の主力投手。奇しくもその年日本シリーズで戦ったのは、連覇を狙っていた原辰徳監督率いる読売ジャイアンツだった。
なおジャイアンツに所属する現役選手で日本一を経験しているのは坂本勇人、甲斐拓也、田中、則本の4名。うち、「巨人で日本一」は坂本のみとなっている。
2012年以来の日本一奪還を目指す巨人。高梨雄平を含めた「元楽天の投手」の働きぶりが、チームの順位を決めるかもしれない。
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【今回の動画】江本氏が巨人投手陣を高評価■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)