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【NOAH】小田嶋は「2階級同時制覇」、ダガは「外国人初のGHCグランドスラム」の野望 Jr.タッグリーグへダガ&小田嶋インタビュー

【NOAH】小田嶋は「2階級同時制覇」、ダガは「外国人初のGHCグランドスラム」の野望 Jr.タッグリーグへダガ&小田嶋インタビュー

 2・6後楽園ホールから開幕する『NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026』に出場する現GHCジュニアタッグ王者の“ロス・イントカブレス"ダガ&小田嶋大樹組。

 昨年10月に同王座史上最年少で戴冠を果たした小田嶋だが、師ダガに導かれながらタッグチームとしても日進月歩で成長中だ。Eitaとのコンビで出場した昨年は全敗に終わったものの、わずか1年後の今年は堂々ジュニアタッグ王者としてのエントリーとなる。

 王者として出場するからには優勝は至上命題。リーグ戦自体を引っ張る熱意とともに、小田嶋、ダガともに優勝後の“野望"も語った――。


【ダガ&小田嶋大樹インタビュー】

――まずジュニアタッグリーグ出場に向けた率直な思いは?

▼ダガ「リーグ戦だからといって特別意識することはないよ。どんな状況、どんな試合でも100%で臨む。チャンピオンとしては当たり前のこと」

▼小田嶋「自分も変わらず全力で戦うのは同じですが、昨年はEitaさんとの“TBA"で出場して全敗で終わった身。今年はGHCジュニアタッグのチャンピオンとして出場するので、逆に全勝で優勝して、1年間でどれだけ成長したのかっていうのをもう一度、タックリーグでも結果として見せたいっていう気持ちがあります。優勝の先に野望や目標もあるので、そこに向けて突き進むためにも優勝しないといけないと思っています」

――ダガさんは小田嶋さんとのチームをどう感じている?

▼ダガ「ダイキとのチームはスペシャル。これまで色んなパートナーと組んできたけど“成り行き"で組んだチームが多かった。でもダイキとは長い積み重ねがあって、今こうしてタッグを組んでる。自分自身がメキシコにいた頃も、キャリアが上の選手と組むことで多くを学んできた。不思議なもので今は逆の形になってる。ダイキとは彼が練習生の頃からの積み重ねがあるからね。やっぱり特別な感情があるよ、このチームには」

――小田嶋さんも、このチームへの思い入れは深まっている?

▼小田嶋「もちろんです。ダガさんは僕がデビューした時、GHCジュニアのチャンピオンだった方。練習に取り組む姿勢だったり、プロレスそのものを常に考えていらっしゃって、いろんな新しい発想も持っていて、本当に憧れて尊敬している存在。そんなダガさんの一番近くでこうやって一緒に戦わせていただいて、常に一緒に練習できて、すべてが自分の実になっていることを実感する日々です。まだキャリアが浅いので不安なことも多々あるんですけど『自信を持って全部やっていいし、それだけのことをちゃんとやってるんだよ』っていうことを伝えてくれたりもするので、自信をもって臨めています」

――リーグ戦のメンバーをみて気になるチームというのは?

▼ダガ「素晴らしい選手が揃ってるリーグ戦だと思うよ。どのチームとも良い試合ができると思ってるけど、どこが気になるか?って言われたら、やっぱりTEAM 2000Xの2チームだね。ヤツらとは因縁があるし、フェアで良い試合もできない。だからカギになるのは、彼らとの2試合になると思う」

▼小田嶋「正直どのチームも気になりますね。去年負けてるトゥリュー&レイシーもいますし、ダガさんがおっしゃったT2000Xの2チームも気になりますし。でも…やっぱり一番気になるのはEitaさんと(稲畑)勝巳さんの“TBA"ですね。去年、Eitaさんと組んで“TBA"として出場した身としては、あのチームにだけは絶対に負けられない。彼らと闘うことで、この1年間、自分が積み重ねてきたものが、分かりやすく結果として出るワケじゃないですか。Eitaさんにも『これだけ成長しましたよ』っていうものを見せたいし、個人的な感情が一番大きいのはTBAの二人ですね」

――優勝決定戦で当たりたいチームは?

▼ダガ「個人的な思いとしては、アルファ・ウルフとカイのチームだね。GHCナショナルのタイトルマッチでウルフに負けたばかりだから。でも実力的に上がってくるのは、ドラゴン・ベインとアレハンドロのチームだとも思ってる。彼らが上がってきたら、凄く良い試合ができると思うよ」

▼小田嶋「僕もウルフさんとカイさんのチームは、とんでもなく強いチームだと勝手に思ってるので。“悪いこと"に注目されてますけど、純粋に強さも“マシマシ"になってる。カイさんも結果を出し始めたタイミングで、さらに手段を選ばなくなったワケですから。そしてダガさんもおっしゃった通り、ベインさん、アレハさんの強さは身にしみて分かってる。もう機動力が飛び抜けてますよね。チームとしては未知ですけど、ウルフ&カイ組かベイン&アレハ組のどちらかが来そうだな、って思っています」

――改めてジュニアタッグ王者として臨むリーグ戦、優勝のみならずリーグ戦自体を盛り上げないといけない…という使命感もある?

▼小田嶋「そうですね。使命感というか『やってやるぞ!』って気持ちですね。開幕戦(2月6日)と2戦目(2月11日)の後楽園ホールには内藤選手が出場するので、そこを目当てに来る方もいらっしゃると思うんですけど、そこでやっぱりノアジュニアのクオリティの高さや強さを示したいと思っているので、そこの部分で絶対負けたくないですし、ノアジュニアがメインの大会なんだって思わせたいですね」

――改めてダガさんは小田嶋さんの成長をどうみている?

▼ダガ「本当にどんどん成長してる。メキシコの選手とも話すんだけど、ダイキはノアジュニアにとどまらず、日本全体のジュニアを代表するような選手になるんじゃないか?って。将来的には世界でも通用するジュニアの選手になれると思うし、いずれ一緒にメキシコへ行って『これだけすごい選手がいるんだ』ってことを示したいね。それぐらい成長著しいよ」

――その言葉を聞いて?

▼小田嶋「もう本当にありがたい限りで…。ただ、僕はNOAHに憧れてプロレスラーになった身なので、プロレスリング・ノアを観たい!と思ってくださる方をもっともっと増やしたい。『これは実際にNOAHに観に行ってみたい!』と思ってもらえる選手になりたい。だからこそダガさんがおっしゃってくださったように、世界にも響くような選手に、これからも練習して成長していきたいと思っています」

――ダガさんは昨年N-1にも出場して無差別級宣言をしていますが、ジュニアのリーグ戦もヘビーのリーグ戦もすべて出場して制覇できる可能性を持っている状況です

▼ダガ「最初はジュニアとしてNOAHに来たけど、常に自分の持てる力を出し切ってきたことで、GHCジュニアもGHCジュニアタッグも獲ることができた。ある程度結果を残せたと思ってるし、さらに上を目指すのは当たり前。だから『俺はオープンウエイトでやっていく』って言ったんだけど、去年のN-1でも遠藤哲哉と清宮海斗に勝ったからね。キヨミヤはNOAHの顔だと思ってるし、すでにヘビー級でも勝ち進んでいける手応えはつかんでいるよ。だからこそGHCタイトルのグランドスラム(全タイトル制覇)を狙ってるんだ。これまで外国人選手としてGHCヘビーを獲った選手はいたけど、グランドスラムを達成した選手はいないからね。そこを目指したい。だから今年に入ってウルフの持つナショナル王座にも挑戦したんだ。T2000Xさえ入ってこなかったら自分の夢に一歩近づけたんだけどね…」

――小田嶋さんも優勝の先に“野望"があると言っていましたが…?

▼小田嶋「一番は最多防衛記録の更新ですね。初代王者の丸藤さん&KENTAさんの“9回"を超えること。あとは…GHCタッグの“二階級同時制覇"です。かつてGHCタッグ王者の三沢さん&小川さん組に、ジュニアタッグ王者の丸藤さん&KENTAさんが挑戦したことがありました。(※2004年4・25日本武道館大会) その時は丸藤&KENTA組は負けてしまったんですけど、いずれヘビー級のGHCタッグチャンピオンに挑戦して、GHCタッグとGHCジュニアタッグを同時に巻いてみたい。それが実現できれば、それこそロス・イントカブレスの強さもみせられるし、師匠(本田多聞)が巻いていたベルトも巻けるし…。大きな夢ですね」

――改めてジュニアタッグリーグ戦に向けた意気込みを

▼ダガ「僕らはこのベルトをいつまでも持っているつもり。ダイキとなら必ずどんな場所でも素晴らしい試合を見せられるから、会場に来てほしい。来られなくてもWRESTLE UNIVERSEで見てね」

▼小田嶋「全勝、そして必ず優勝。チャンピオンとしての強さをお見せしたいのももちろんですし、それを重ねていけば、もっともっと新しい景色だったり、ワクワクするようなことを皆様にお見せできると思うので。とにかく全力で頑張ります! ぜひ会場で、WRESTLE UNIVERSEで見ていてください!」

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