Photo:Sirabee編集部元千葉ロッテマリーンズ投手で野球評論家の清水直行氏が1月31日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演。開幕11連敗というロッテ暗黒期における“監督の様子”明かしスタジオを沸かせた。
■「最悪な開幕」だった2002年のロッテこの日の放送は、「これを見れば何倍も楽しめる、開幕にまつわる裏話」特集としてパ・リーグ6球団のOBが出演。
ロッテで通算93勝を挙げた元エース・清水氏は「最悪な開幕エピソード」として2002年シーズンに触れる。
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■11連敗で監督が「ちょっとおかしくなりまして…」この年は黒木知宏、小野晋吾といった先発の柱が怪我で離脱し、開幕からまさかの11連敗。
「僕はその頃セットアッパーだったので、(負け試合だと)出番がない。勝ちパターンじゃないと出ないので」と当時の状況を回顧しつつ、「そんな状況に当時の山本功児監督が、ちょっとおかしくなりまして…」と、清水氏はチームの“異変”に触れていく。
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■「リリーフから先発させる案」先発陣が次々打たれる状態を打開しようと山本監督が「(先発は)『抑え投手からいこうか』といい出した」と清水氏が打ち明けると、ゲスト出演していた元北海道日本ハムファイターズ・岩本勉氏も「たしかに完全におかしくなってる!」と同調。
スタジオ内が爆笑に包まれるなか、MCのダウンタウン・浜田雅功も「お前、それあかんて…。采配にしろ“おかしくなった”はアカンやん!」と笑いながら突っ込んでいた。
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■しかしその采配が奏功しかしこの山本監督の采配は大当たり。
中継ぎで出番の無かった清水氏が先発投手として登板するとチームの連敗が11で止まり、かつこの年先発の中軸として14勝を挙げる大活躍。以降ロッテのエースとして5年連続2桁勝利を納めている。
そんなまさかの展開に、浜田も「あー、本当…」と感心。清水氏の発言からはいまは亡き山本監督に対するリスペクトと感謝も感じられた。
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■著者プロフィールキモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。パ・リーグ好きで、東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は毎シーズン全試合を視聴中。
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)