・いざ実食
したたり落ちるアップルパイの中身がイイ感じにジューシーさを演出しており、通常のビッグマックにはない “シズル感” がプラスされていた。これは発明の予感……! で、実際に食べてみると……
悪くないし、むしろウマい。
……が、激ウマでもない。
まず食感についてだが、確かにアップルパイの四つ角というか、ふちの部分に関しては想定通りザクザク食感が楽しめた。その食感は心地よく、この点は明らかにプラスポイントと申し上げていいだろう。
一方でアップルパイの平面の部分のカリカリは思ったより弱めで「バンズに吸収されちゃってるかな?」といったところ。終始ザクザクではなかった点は、悪い意味で想定外だ。
・失敗ではないが
またりんごの「甘さ」とビッグマックの「塩気」のコンビネーションは全く悪くない。……悪くないのだが「ヤバ!」というほどインパクトがあったかといえばそうでもなく、やや中途半端になってしまった感がある。
要するに「甘さ」も「塩分」も物足りなかったので、甘さに関しては「アップルパイ × 2」にして、塩分に関してはより味の濃いバーガーを選ぶといいのかもしれない。
とはいえ方向性は間違いないし、プロトタイプとしては上々の仕上がりであろう。機会があれば最強のアップルパイバーガーをお披露目するので、特に “甘じょっぱい好き” な方は続報をお待ちいただきたい。
