AEWダイナマイトが現地時間4日、ネバダ州ラスベガスで行われ、アンドラデ・エル・イドロがケニー・オメガを破り、ハングマン・アダム・ペイジとのAEW世界王座挑戦者決定戦が決まった。
ドン・キャリス・ファミリーの一員であるアンドラデは先週、元AEW世界王者でもあるスワーブ・ストリックランドを撃破。新日本2・11大阪大会でゲイブ・キッドとのシングル対決を控える中、この日、ケニーとの一騎打ちに臨んだ。
開始早々、両者はチョップ合戦で火花。ジャンピングニーで場外に転落させたケニーがプランチャで先手を取る。場外での片翼の天使はアンドラデが食い止め、ブレーンバスターで反撃。リングに戻るとケニーがコーナーダイブを阻止して雪崩式ブレーンバスターで逆襲。カナディアンロッキーバスター、ムーンサルトプレスの連続攻撃に出た。
アンドラデもフライングフォーアームで反撃。ロコモーション式高速ブレーンバスターで追い討ちをかけ、そのまま場外に出て3発目を決めると、三角飛びトルニージョを発射した。その後も攻勢を続けたアンドラデはムーンサルトムーンサルトを両ヒザで迎撃されても、足4の字固めで捕獲。耐えたケニーは激しい打撃戦に持ち込み、高速ドラゴンスープレックスを連発して逆襲した。
ようやく流れを引き寄せたケニーは後頭部にニールキックを見舞い、串刺しVトリガーも後頭部にさく裂。雪崩式片翼の天使を仕掛けたが、阻止したアンドラデはサンセットフリップパワーボムで叩き落とし、腕決めDDTで突き刺す。串刺しランニングダブルニーで追い討ちをかけた。
ケニーもDMを食い止め、張り手合戦、チョップ合戦に持ち込む。逆水平連打で押し込み、追尾式フロントハイキックを食らっても、追尾式ジャンピングニーで徹底抗戦。Vトリガーを狙って突っ込むと、アンドラデがローリングバックエルボーで迎え撃ってダブルダウンとなった。
ここでドン・キャリスがエプロンに上がり、アンドラデにスクリュードライバーを手渡した。アンドラデが殴りかかろうとすると、ストリックランドが駆けつけて凶器を取り上げたが、レフェリーが注意するスキにアンドラデはケニーにローブローをお見舞い。すかさずDMを爆発させて3カウントを奪った。
この結果、アンドラデが2・14『AEWグランドスラム・オーストラリア』でペイジとのAEW世界王座挑戦者決定戦が決定。勝利すれば3・15『AEWレボリューション』で挑むことになる。

