『TRUTH GATE 2026』後楽園ホール(2026年2月5日)
○菊田円&箕浦康太&ISHINvsドラゴン・ダイヤ&田中良弥&吉岡勇紀×
ドリームゲート王者の菊田が2・23博多大会での防衛戦を前に、吉岡を床直撃の場外パイルドライバーでKO。「口だけのお前がこの俺、菊田円の前に立つんじゃねえ。2月23日、福岡国際センター、お前は地獄より下に行ってこい。わかったか? 一生どん底にいろ」と通告した。
吉岡は2・18後楽園大会でドリームゲート王者・菊田に挑戦表明。2・23博多大会での挑戦が決定した。今宵はその前哨戦として、我蛇髑髏の菊田が箕浦&ISHINと、D'Courageの吉岡がダイヤ&田中とそれぞれ組んで激突した。
のっけから菊田と吉岡が対峙。箕浦に介入させて先制を狙った菊田だったが、吉岡は菊田に強烈なエルボーをぶち込んで連係を決めさせない。しかし、場外乱闘になると、菊田がラフファイトで報復。顔面をかきむしって吉岡を浴びせ倒すと、セコンドに付く練習生をボディスラムで投げつける暴挙に出た。その後も菊田はことあるごとに吉岡に殴りかかる。
我蛇髑髏ペースで試合が続いたものの、D'Courageがチームワークを駆使して逆転。箕浦を怒とうの連続攻撃で攻め立てるが、割って入った菊田がヒップアタックでダイヤを、ラリアットで田中を排除すると、吉岡にもラリアットをぶち込む。負けじと吉岡もブレーンバスターで菊田をぶん投げて絶叫。ISHINにはバトルフックを叩き込むと、すぐさまコーナーを駆け上がってハイフライフローの体勢に。
しかし、急行した菊田が場外に突き落としてダイブを妨害。場外乱闘になだれ込むと、菊田は吉岡を鉄柱にぶん投げる。そして、場外マットがない床部分でパイルドライバーを狙う。吉岡は踏ん張ってリバースを狙ったものの、決めさせない菊田がパイルドライバーを強行。床に突き刺されて大の字になった吉岡はピクリとも動かないまま、場外カウント20となってリングアウト決着となった。
非情な攻撃で菊田が吉岡をKO。場外で倒れたままの吉岡に対し、マイクを持った菊田は「おい、吉岡。どうだ? この俺と最後まで戦ってくれるんじゃねえのか。吉岡、どこにいるんだ? おい、なに寝てんだ?」と挑発的な言葉を連呼。「吉岡、お前な、薄っぺらいんだよ。甘いんだよ。お前はこの俺にも勝てない。ドリームゲートチャンピオンにもなれない。エースにもなれない!」と斬り捨て、「口だけのお前がこの俺、菊田円の前に立つんじゃねえ。2月23日、福岡国際センター、お前は地獄より下に行ってこい。わかったか? 一生どん底にいろ。クソ!」と通告した。
その後も菊田は倒れる吉岡に襲いかかろうとする。止める練習生を暴行してなおも掴みかかろうとするが、斎藤了GMが止めに入ってなんとか収まった。動けない吉岡を放置してコメントスペースに現れた菊田は、「言葉に重みもなければ、覚悟も伝わらない。そんなお前がこの俺を倒す? ドリームゲートチャンピオンになるってか? エースになるってか? 言葉に責任持てよ」とここでも厳しい言葉を投げかけ、「お前、2月23日、知らねえぞ」と吐き捨てた。一方、吉岡は立ち上がれず、セコンドに背負われて、無言で控え室へと消えていった。
【菊田の話】「おい、吉岡。お前、甘いんだよ。ずーっと甘いんだよ、お前は。考えが甘い。言葉に重みもなければ、覚悟も伝わらない。そんなお前がこの俺を倒す? ドリームゲートチャンピオンになるってか? エースになるってか? 言葉に責任持てよ。お前、2月23日、知らねえぞ」

