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知人の借金返済で“売られた”女性インフルエンサー「今も日本人44名が行方不明」 カンボジア“人身売買”の実態

知人の借金返済で“売られた”女性インフルエンサー「今も日本人44名が行方不明」 カンボジア“人身売買”の実態

HELP(写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI「gemini pro」を利用して作成しました)

人気配信者のコレコレさんが、「コレコレ」(登録者数241万人)が2日に実施したライブ配信プラットフォーム「Kick」で生配信を実施。

海外で人身売買されかけたという女性が出演し、その内容に「怖すぎる」と反響が寄せられています。

■旅行案件で30万

生配信で登場したのは、インフルエンサーだという30歳の女性。ことの発端は、知人から「2泊3日のタイ旅行の案件がある」「カジノのトランプゲームをPRすれば30〜40万円の報酬」と誘われたことから。

旅行前日に連絡があり、行き先がタイからカンボジアに変更し、不安になったものの「絶対安全です」と言う言葉を信じ、友人と2人で現地に向かうことになったそう。

空港に到着すると中国人の男性2人が待っており、送迎車に乗ると、行き先だったホテルでは降ろさずに猛スピードで走っていたといいます。

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■カタコトで「あなたたちは売られました」

女性たちは「帰りたい」と伝えるも、カタコトの日本語で、紹介者がカジノで1800万円負け、支払いのため女性が売られたと説明。携帯電話を没収された上に「あなたたちは騙されました。売られました。日本に帰ることはできません」「拒否や抵抗をしたら、臓器売買にもなる」と言い放ったのだとか。

そして車内から出られないなか、警察の検問に遭遇。女性は叫びながらリップで「HELP」と書いた手を見せて助けを求めたことで、救出されたようです。

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■日本の警察は「精神異常者」扱い

その後、警察に3日間保護されるも、1日に1本の水しか与えられず「私が大使館の人に電話して助けを求めてなかったら、多分まだ帰れてないですね」と現地の警察官の対応も嘘が多かったと回顧。女性は「今、そういう事件が本当に多いらしくて、今も日本人44名が行方不明っていうのを聞いて…」伝えます。

また、配信の2日前に帰国した女性は、日本の警察にも被害を伝えるも警察官からは「精神異常者」扱いされ、精神科を受診させられたことを明かしました。

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■「狙われてるインフルエンサーたくさんいそう」

帰国できたのが奇跡なほどおそろしいエピソードに、コレコレさんは「マジで怖いな。本当、鳥肌立ってきたんだけど」と震え、チャット欄では「怖すぎる。よく生きて帰ってこれたよ…」「うまい話は信じてはいけないんだってば」「こうやって狙われてるインフルエンサーたくさんいそう」などの反響が寄せられています。

「絶対安全」「うまい話」の裏に潜む、あまりにも残酷な対価。行き先の急な変更や、不自然に高額な案件など少しでも“違和感”を覚えたら、踏みとどまることが自分自身の命を守る唯一の手段です。「自分だけは大丈夫」という思い込みを捨て、甘い言葉の裏側に潜む危険をつねに疑う姿勢を忘れてはいけませんね。

■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。

10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。

(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと
配信元: Sirabee

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