【シニア一流の節約術4】
老後はパーッとお金を使って悠々自適なシニアライフを送れる人もいるかもしれないが、それはあくまでごく一部。多くの方は程度の差こそあれ、財布のヒモを緩めることは難しい。
なかには今まで以上の節約を迫られる人もいるだろう。そこで今回はシニア世代でもできそうな節約術について一挙ご紹介。なかなか出費が減らないという方はぜひ参考にしてほしい。
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マイカー処分の費用対効果
節約という意味でメリットが大きいのがマイカーの処分だ。
「ガソリン代や駐車場代、自動車保険などの維持費はバカになりません。車も年式や状態次第ではそれなりの買取価格になるので、決して悪い話ではないのです」(前出・生活ジャーナリスト)
自治体によっては、免許返納や年齢条件により路線バスが無料・割引になるパスを用意しているところもある。
また、老後を見据えて不便な郊外から、病院や商業施設が近い「街の中心部」へ転居するシニア世帯も増加傾向にある。マイホームを処分できればまとまった資金が得られ、高額な修繕費の負担もなくなる。
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充実の「シニア割」で旅行を楽しむ
時間にゆとりができる老後は旅行を楽しみたいもの。「やり方次第で費用を抑えられます。シニア向けのお得サービスが充実しているからです」と話すのは、旅行ライターの高島昌俊氏だ。
* JR東日本「大人の休日俱楽部」:クレジットカード決済で切符代が30%引き。5日間乗り放題のパスなど、圧倒的なコスパを誇る。
* 航空会社のシニア割:JALやANAなど、当日空席があれば正規運賃の3分の1近くで乗れるプランがある(要マイル会員登録)。
* 宿泊予約サイト:楽天トラベルやじゃらんでは、50歳以上向けの限定プランが多数用意されている。
ここまで紹介した数々の節約術は、その気になればいくらでも実践可能だ。豊かなシニアライフを過ごすための参考にしていただければ幸いだ。
