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【NOAH】内藤10ヶ月ぶり聖地リングも…GHCタッグへKENTAがRYUSEI完全粉砕、内藤と公開大舌戦

【NOAH】内藤10ヶ月ぶり聖地リングも…GHCタッグへKENTAがRYUSEI完全粉砕、内藤と公開大舌戦

『LEGACY RISE 2026〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026 開幕戦〜』後楽園ホール(2026年2月6日)
○KENTA&HAYATA&遠藤哲哉vs内藤哲也&BUSHI&RYUSEI×

 『LOS TRANQUILOS de JAPON』(LTJ)のGHCタッグ王者・内藤が約10ヶ月ぶりに聖地・後楽園ホールのリングで躍動。2・11後楽園大会の初防衛戦に向けて因縁のKENTAと火花を散らしたものの、最後はKENTAがRYUSEIを完全粉砕した。その後、2人は公開舌戦を繰り広げた。

 元日武道館大会でGHCタッグ一発戴冠に成功した内藤。約1ヶ月ぶりにNOAH登場となったこの日は、国内デビュー戦となったLTJの新人RYUSEIを投入して、KENTA&HAYATA組との初防衛戦に向けた前哨戦に臨んだ。

 かつて新日本・東京ドーム大会でKENTAが内藤待望の『デ・ハポン締め』を阻止し、“史上最悪の乱入者"と呼ばれてから約5年。再びタイトルを懸けて相対した二人が先発すると、場内を内藤コールとKENTAコールが二分した。

 しかし、内藤は何もせずにRYUSEIにスイッチして不敵な表情を見せる。紆余曲折の末、KENTAとRYUSEIが向かい合うが、ここで背後から内藤が奇襲。連係を狙ったものの、KENTAは得意の蹴りで返り討ちにした。その後、White Raven SqwadがRYUSEIを狙い撃ちにしたが、L・T・Jも連続攻撃で立て直す。内藤が遠藤を変型横三角締めで絞め上げた時は、どちらへの声援とも取れる「テツヤ」コールがこだました。

 互いに意識するBUSHIとHAYATAが激しくやり合うと、ようやく内藤とKENTAが対峙。KENTAはフロントハイキック、パワースラムで先制する。一方、内藤は首筋にバックエルボーを連発すると、そこから首に集中攻撃を浴びせるが、KENTAも得意の串刺し顔面低空ドロップキックで譲らず。負けじと内藤もスパインバスターでぶん投げて痛み分けに持ち込んだ。

 ここでタッチをもらったRYUSEIが気を吐いてエルボーを連発したものの、真っ向から受け止めたKENTAが強烈なビンタで連続して張り倒す。RYUSEIも必死に食らいつくが、KENTAはドロップキックをキャッチして逆エビ固めに捕獲。一度はロープに逃れたRYUSEIだったが、HAYATAと遠藤が内藤&BUSHIを分断すると、KENTAがGAME OVERで勝利した。

 最後はKENTAが貫禄勝ち。すかさずマイクを握ったKENTAは「内藤、新日本の時は散々やってくれたな俺に。でも忘れるなよ、ここは俺のホームだ」と強調して場内はKENTAコールに包まれた。

 さらには「お前らと俺たちじゃGHCへの思い入れが違うんだよ。お前ら前哨戦なのにベルト持って来てないってどういうことだ? なんで持ってきてないのか? それは想像してくださいってか? 忘れたんだろ?」と指摘。内藤が「今日はタイトルマッチじゃないんだよね? 持って来てほしかった? 見たかった? 触りたかったの?」と返答すると、さらにKENTAは「俺は持ってこなくても良かったけどさ、いつもお前が言うその日その時しか来られないお客さんたちは見たかったんじゃないの? ちょっと矛盾しているけど大丈夫?」と畳み掛けた。

 負けじと内藤も「逆にタッグチャンピオンなのに、ベルトを持ってない姿ってこれレアじゃない? なかなかないよ」と応戦し、LTJファンも歓声で後押しだ。

 するとKENTAは「それは俺が決めることじゃねえ。お客さんに決めてもらおう。内藤コール、KENTAコール、どっちよ?」と場内に問いかけ、再び内藤コールとKENTAコールが場内を二分。KENTAは「(内藤コールとKENTAコールが合わさると)ケントに聞こえるんだよ。ケントコールになっちゃってんだよ!」と場内を笑わせつつ、「まあ、忘れてようが、それがレアでもどっちでもいいよ。来週、お前らベルトを持って帰れると思うなよ? 俺とHAYATAで獲るからな。それだけは覚えとけ」と宣告。因縁の二人による公開大舌戦で、2・11GHCタッグ王座戦が一層熱を帯びた形となった。

【KENTAの話】「哲也、久しぶりじゃねえかよ。なんかホームでもねえくせに、ちょっとした内藤コールを起こしやがって。腹立つな、相変わらず。ふざけんなよ。でもな、忘れんなよ。ここはな、俺のホームなんだよ、NOAHは。お前の好きなようにはさせねえからな。前哨戦にベルトを持ってこないことが貴重? 違うだろ、お前いつもと言ってること。お前だったら、チャンピオンになったら持ってくるんじゃねえのか? なんで持ってこなかったのか、それは想像して楽しむことにするけどよ。それからもうひとりいるな。BUSHI、てめえ。なんかロスナンチャラになってから、いろいろ喋り出して。Xとかもなんかやり出して。調子に乗るなよ、お前。BUSHIだぞ、BUSHI。侍だぞ、お前。BUSHIがマイクやった時さ、なんて言ったか知ってる? BUSHIだよ。侍なのに、あいつマイク持って、第何十何代GHCタッグチャンピオン、BUSHIで〜す! ギャルかよ! ギャルかよ! いい加減にしろよ。侍に謝れ、お前。BUSHIって何。なんだ、お前。シャバいわ。ギャルか、お前。そんなんじゃ困るんだよ。武士らしくしろ、お前。お前、私服はあれだろ、全身ヴィトンだろ。そんな侍どこにいるんだよ。いい加減にしろ。名前変えろ。ふざけんなよ。結局な、俺が何が言いたいかっていうと、来週、必ず俺のホームにGHCのベルトを取り戻すよってこと」


【試合後の内藤&RYUSEI】

▼内藤「えー、9ヵ月ぶりかな。ここ後楽園ホールに帰ってきましたよ。なんかこの独特な雰囲気、何回やっても新鮮に感じてしまうというか。今日もいい緊張感を持った状態で試合ができましたよ。まあ、今日一番大事なのは俺、BUSHIよりもRYUSEIだから。ぜひ皆様、RYUSEIの声を聞いてあげてよ。RYUSEI!」

▼RYUSEI「ありがとうございました。試合前からいろいろ言われてる声も聞いていました。ただ、大の大人が若手にああだこうだ言うわけは僕はないと思ってます。逆に僕のことを若手じゃなく、イチレスラーとして見て下さってるんだなとプラスにとらえました。そして、そういう方々に一つ覚えておいてほしいことがあります。僕は飼いならされたペットなんかじゃないし、今、新日本プロレスに所属してるわけでも、今日参戦したけど、プロレスリング・ノアの所属選手でもないので、何にも縛られない、このプロレス界の野生児だってことを覚えといてください。自分でこれからもチャンスつかんで、もっと強くなります。内藤さん、今日はありがとうございました」

▼内藤「デビューしてまだ2週間ってとこかな。デビュー2戦目? それは言い訳にできないか。リングに立ってる以上、キャリアがどれだけあるか、今日が何試合目か、そんなこと言い訳にしちゃいけないし、RYUSEIにしてほしくない。今日の負けをちゃんと受け止めたうえで彼のさらなる成長を見守りたいと思いますよ。それが我々ロス・トランキーロス・デ・ハポンの成長につながると思うんでね。じゃあ、次は来週またここ後楽園ホールでお会いしましょう。ホームNOAHのリングで暴れ回るKENTA。いやあ楽しみだね」

【BUSHIの話】「いいTシャツ着てたね?(※KENTAとHAYATAはBUSHIの毒霧を浴びた際のTシャツを着用) 随分お似合いだったよ。もしかして記念にとってある系? あのミストがついたTシャツ、レアになるかもしれないよね。まぁ今日はさ、前哨戦なんだよ。勝敗なんて関係ねえだろ。今日はRYUSEIの日本デビューマッチ。今日の試合なんておまけみたいなものなんだよ。それに俺たちは今日、ベルトを忘れたわけじゃないんだよ。あえて持ってこなかったんだよ。どんなリアクションするかな〜?って思って。まぁいいや。次の数日後のタイトルマッチ、GHCタッグ選手権…ちゃんと頑張りま〜〜す」

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