『LEGACY RISE 2026〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026 開幕戦〜』後楽園ホール(2026年2月6日)
○Yoshiki Inamura&ガレノ&征矢学vsOZAWA&マサ北宮&杉浦貴×
杉浦とのGHCヘビー級王座防衛戦を控えるYoshikiが、最終前哨戦でもTEAM 2000X勢の介入の前に屈辱。一方で“セコンド監禁マッチ"要求を放っていたYoshikiに対して、杉浦はヨシ・タツを介して「正々堂々やってやる」と返答した。
その背中を追い続けた杉浦とのGHC戦に向けて、Yoshikiは一貫して正々堂々の肉弾戦を熱望。これをあざ笑うかのように“ゴッドファーザー"杉浦はT2000X勢を介入させ、イスを振り回して暴走を続けてきた。
ならばとYoshikiは「凶器は使ってもいい、でも1対1でやらせてほしい」とT2000Xセコンド監禁のシャークケージマッチを要求して、この日の最終前哨戦を迎えた。
Yoshikiと杉浦はいきなり対峙。Yoshikiはショルダータックル合戦を仕掛けるが、杉浦はそれをスカし、さっさとOZAWAにスイッチした。怒ったYoshikiがエルボーを連打しても、杉浦はそれに応じない。その後、場外乱闘になると、杉浦は真っ向から打撃戦を繰り広げるが、やはりイスを使ったり、鉄柱に投げつけたりと暴走を見せる。
正式な形で対峙すると、再び2人は火花。ナックルパンチと逆水平を連発したYoshikiに対し、杉浦も鬼のエルボーで譲らず。ならばとYoshikiはぶちかましから一気呵成に攻め立てて、必殺DIS CHARGEへ。だが、避けられて痛恨の自爆に。加勢したOZAWAや北宮の攻撃をもらってしまう。Yoshikiの思いを踏みにじるように、セコンドも次々と介入し、杉浦はイス攻撃で暴行。Yoshikiはオリンピック予選スラムも食らって虫の息に。杉浦はあえてフォールせず、再度オリンピック予選スラムでぶん投げたものの、その直後にYoshikiが首固めで丸め込み、大逆転勝利を掴んだ。
最後は逆転3カウントを奪ってみせたYoshikiだったが、すぐさまT2000X勢が総出でリングになだれ込んで袋叩きに。屈辱の大の字となったGHC王者を眼下にマイクを握ったヨシ・タツは、言葉を失った杉浦の“代弁"として「Inamura、お前そんなでけえ図体して、丸め込みで勝つなんて、GHCヘビー級チャンピオンとして恥ずかしくないのか? お前な、あとTEAM 2000Xのメンバーをケージに閉じ込めるだとか言ってるらしいけどな、そんなデケえ図体してるなら、正々堂々やってやるから、真っ正面からやってこいってよ。正々堂々とやろう、Inamura!」と返答した。
T2000X流の“正々堂々"が何を意味するかは明白だが、言葉を聞いたYoshikiは「正々堂々? ミスター杉浦。あなた言いましたね。正々堂々、バディとバディぶつけ合って、ストロングでピュアなプロレスリング・ノアのGHC、このベルトをかけたタイトルマッチやりましょう」と肯定的に解釈。純粋な目で闘志を燃やした。
【Yoshikiの話】「正々堂々? ミスター杉浦。あなた言いましたね。正々堂々、バディとバディぶつけ合って、ストロングでピュアなプロレスリング・ノアのGHC、このベルトをかけたタイトルマッチやりましょう」

