現地時間2月5日(日本時間6日)、シカゴ・ブルズの河村勇輝は敵地スコシアバンク・アリーナでのトロント・ラプターズ戦に出場。12分11秒のプレータイムで3得点(フィールドゴール1/4、3ポイント1/2)、2リバウンド、7アシスト、1スティール、3ターンオーバーを記録した。
この試合、ブルズはトレード・デッドラインを経て多くのメンバーが入れ替わっていた上、ケガ人も続出しており、厳しい状況にあった。そのなかで、河村は前半に躍動。観る者すべてを欺いた華麗なノールック・ビハインド・ザ・バックパスをはじめ、チームメイトの得点を次々と演出し、わずか7分28秒の出場で自己最多タイの7アシストをマークしてみせた。
ただ、後半は3ポイントを決めたものの、ミスが目立ちアシストはゼロに。チームも107-123で敗れ、これで3連敗となった。
それでも、新加入したチームメイトは河村とのプレーに好感触を得たようだ。ボストン・セルティックスから移籍してきたスコアリングガードのアンファニー・サイモンズは、試合後の囲み取材で河村についてこう語った。
「ユウキとのプレーはすごくクールだったよ。いい選手だ。出場してすぐに7アシストを決めたしね。ペイントエリアに切り込んでプレーメーキングしてくれるから、これからが楽しみだ。3ポイントも決めて、彼らしさを出せていた。一緒にプレーできてすごく楽しかったし、本当によかったよ」
ブルズの次戦は7日(日本時間8日)、本拠地ユナイテッド・センターでデンバー・ナゲッツとの対戦が組まれている。河村にとってはGリーグの試合も含め3連戦となるため、どれだけの出番が与えられるかはわからないが、コートに立った際には河村―サイモンズのコネクションに期待したい。
構成●ダンクシュート編集部
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