ミラノ・コルティナ五輪の人気種目開催を前に、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)が火消しに動いた。
スキージャンプに関して、複数メディアで“ある疑惑”が報じられた。それは、選手がスーツのサイズ基準を有利にするために局部にヒアルロン酸注射をしたという驚きの違反行為だった。
この件について、米放送局『ESPN』は現地2月6日に「スキー競技の規制団体、話題のオリンピックスキージャンプに関する噂を否定」と題した記事を掲載。FISの広報担当者ブルーノ・サッシ氏によると、「この根拠のない噂は、数週間前に単なる伝聞から始まった」と苛立ちを隠せず、「競争上の優位性を得るためにヒアルロン酸注射を利用したという競技者の兆候や証拠は一度もなかった」と全否定。でたらめな噂だと一蹴した。
同メディアは「FISはジャンプの前後の検査や選手のユニホームを審査するため改良された3D測定など、より厳格な装備管理を導入した。スーツに埋め込まれたマイクロチップも操作防止を目的としている」と不正防止の対策を伝えている。
4年の一度の晴れ舞台。不正のないフェアな好勝負が望まれる。
構成●THE DIGEST編集部
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