シカゴ・ブルズと2WAY契約を結ぶ河村勇輝が現地時間2月6日、Gリーグで今季3試合目に先発出場。38分のプレータイムで25得点、チーム最多13アシストの活躍を見せた。
NBAで今季4試合目に出場した翌日、ウィンディシティ・ブルズの一員としてホームでのロングアイランド・ネッツ戦に臨んだ河村は、前日の疲れも見せず、序盤から躍動する。
開始2分35秒にドライブインからレイアップを決めると、フリースローにピック&ロールからの的確なパスで、第1クォーターから4得点、2アシストをマーク。
第2クォーターには3本の3ポイントをアシストしたほか、残り5秒には1オン1からミドルジャンパーをヒット。この得点でチームは2点差に詰め寄り、62-64で試合を折り返した。
後半もリードを許す展開のなか、3ポイント時にファウルを受けて得たフリースローと、この日最初の3ポイントで6得点を連取。ただ、ブルズは第3クォーター終盤から第4クォーター序盤にかけてさらに差を広げられ、残り11分時点で13点のビハインドを背負う。
それでも河村の3ポイントやアシストからブルズは得点を重ねると、残り3分で4点差まで接近。ここから河村のフリースローで2点差に、さらに逆転の3ポイントをアシストし、133-127の勝利に導いた。
河村は最終的に25得点、2リバウンドに、ゲームハイの13アシスト、1ターンオーバーの成績で先発ポイントガードの務めを全う。フィールドゴール成功率は31.3%(5/16)と課題を残したが、3ポイントは2/5、フリースローは6本すべてを成功させた。得点とアシストを合わせて、チームの計59得点を生み出すハイパフォーマンスだった。
※Gリーグのフリースローは第4クォーター残り2分以降とオーバータイムを除き、2ポイントに対するファウルなら2点分の、3ポイントなら3点分のフリースローが1本与えられる。バスケットカウントによるフリースローは通常通り1点。
NBAのブルズは明日8日(日本時間9日)、ホームでのデンバー・ナゲッツ戦が控える。出場すればGリーグ含め3試合連続のタフな戦いになるが、今がアピールのチャンス。シカゴのファンを喜ばせる活躍を期待したい。
構成●ダンクシュート編集部
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