ミラノ・コルティナ五輪は現地2月7日(日本時間8日)にフィギュアスケート団体戦が行なわれた。2日目は男子ショート、アイスダンスフリーダンスの順で実施され、2位の日本は“うたまさ”こと吉田唄菜/森田真沙也組が98.55点を挙げ6ポイントを獲得。計39ポイントとなり、五輪連覇を狙う首位アメリカに5ポイント差の2位で8日(同9日)の最終日に臨む。
この日、先に始まった男子ショートで北京五輪銀メダルの鍵山優真が完璧な演技を披露。自己ベストに0.1点迫る108.67点の高得点でトップに立ち10ポイントを獲得。トップを走るアメリカとの差を1ポイントに縮めた。
結成3シーズン目の“うたまさ”のフリーダンスは『不死鳥』。カップルを結成した当初の思い入れ深いプログラムで情熱溢れるステップ、息の合ったツイズル、ステーショナリーリフトなど表情豊かに氷上を踊った。
演技後は仲間が声援を送る応援席に向かって2人でガッツポーズ。自己ベストには届かなかったが、大一番で笑顔が弾ける満足した演技だった。
▼フィギュアスケート団体 アイスダンスフリーダンス順位(カッコ内は得点)
1位 アメリカ 10ポイント(133.23点)
2位 イタリア 9ポイント(124.22点)
3位 カナダ 8ポイント(120.90点)
4位 ジョージア 7ポイント(117.82点)
5位 日本 6ポイント(98.55点)
▼フィギュアスケート団体 暫定順位(ポイントはアイスダンスRD・FD、ペアSP、女子SP、男子SPの合計)
1位 アメリカ 44ポイント
2位 日本 39ポイント
3位 イタリア 37ポイント
4位 カナダ 35ポイント
5位 ジョージア 32ポイント
――上位5か国がフリー進出――
6位 フランス 24ポイント
7位 韓国 14ポイント
8位 中国 14ポイント
9位 イギリス 12ポイント
10位 ポーランド 8ポイント
今大会のフィギュア団体は下記の日程で開催(日付は日本時間)。出場メンバーは、各種目の競技前日に発表される。
■6日 アイスダンスリズムダンス、ペアショート、女子ショート
■8日 男子ショート、アイスダンスフリーダンス
■9日 ペアフリー、女子フリー、男子フリー
<ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体戦>
男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目で構成され、各演技のポイント合計で競う。予選(ショートプログラム/リズムダンス)で上位5チームが決勝(フリースケーティング/フリーダンス)へ進出。1チーム最大10名で、予選では各種目1位=10ポイント、2位=9ポイント~10位=1ポイント。決勝でも同様に上位にポイントが与えられ、フリーでは2種目まで選手交代が可能。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】五輪フィギュアスケート団体戦で各国が魅せる個性的な“キスクラ”を厳選ショットで紹介!

