オランダのスピードスケート界を代表するスター、ユッタ・レールダムが、同国の代表選手たちと一緒に行動せず、プライベートジェットで五輪開催地のイタリアへ向かったことに対し、「傲慢」「ディーバ気取りだ」と批判の声が飛び交っている。
世界で最も人気のあるYouTuberかつプロボクサーであるジェイク・ポールの婚約者としても知られるレールダムは自身のインスタグラムに、友人たちとプライベートジェットの機内パーティーを楽しむ写真を「Off to Milano(ミラノへ出発)」というキャプションを添えて複数枚投稿した。
この振る舞いに苦言を呈したのが、元オランダ代表のサッカー選手で現在はスポーツ評論家として知られるヨハン・デルクセン氏だ。「“億万長者のような生活”は、自発的に慎むべきだ」という同氏の発言を、英紙『Daily Mail』も伝えている。
写真には、オランダ代表の公式ウェアを身にまとい、五輪ロゴとともにオランダ語で「Success Jutta(成功を、ユッタ)」と書かれた特注カップケーキをつまみながら、シャンパングラスが並ぶ空間でくつろぐレールダムの様子が写されていた。また、マグロ、ステーキ、エビを使ったサラダなども振る舞われ、機内装飾もオリンピック仕様になっている。
これに対しデルクセン氏は、さらに辛辣な言葉を投げかけた。
「私には、まるでディーバ(女神)のような振る舞いに見える。もし私が彼女のコーチなら、絶対に許さない。オランダ全体が徐々に彼女の態度にうんざりし始めている」
前回の北京五輪では女子1000メートルで銀メダルを獲得したレールダムにとって、今回のミラノ・コルティナ五輪は2度目のオリンピックとなる。ワールドカップでは複数回の優勝経験を持つ。27歳のレールダムは2月9日の1000メートル、15日の500メートルに出場予定。自身初の五輪金メダルを狙っている。
構成●THE DIGEST編集部
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