現地2月8日(日本時間9日)に行なわれたミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ビッグエア予選で、日本勢は4選手全員が決勝に進出した。
29名が出場して上位12名が予選通過となるなかで、日本人トップだったのは、村瀬心椛だった。1本目に「フロントサイド・トリプルコーク1260(3回転半)」を決めて86.25点をマークすると、3本目には「バックサイド・ダブルコーク1260」で85.00点を記録し、計171.25点で2位だった。
また、深田茉莉は「バックサイド・ダブルコーク1080(3回転)」などを決めて合計165.75点で5位、岩渕麗楽は「キャブ1080」などをメイクして164.00点で7位、鈴木萌々は1本目に「バックサイド・ダブルコーク1080」を着地するなど160.50点で8位で、それぞれ初日を終えた。
全選手がファイナルに残るなか、同種目を中継したテレビ朝日系列で解説を務めていた2006年トリノ五輪の女子スノーボードクロス7位入賞の藤森由香氏は、決勝で期待する点を「高回転を狙いに行くこと」とし、こう続けた。
「オリジナリティのあるグラブという部分が大切になってきますので、今日よりもスピンの難度を上げることだと思っています」
注目の決勝は、日本時間10日の午前3時30分に開始予定。日本勢のさらなるハイレベルな演技に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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