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日本、フィギュア団体2大会連続の銀メダル! 米国が連覇、イタリアは史上初の銅メダル【冬季五輪】

日本、フィギュア団体2大会連続の銀メダル! 米国が連覇、イタリアは史上初の銅メダル【冬季五輪】

ミラノ・コルティナ五輪は現地2月8日(日本時間9日)にフィギュアスケート団体(ペア、女子、男子フリー)が行なわれ、日本は2大会連続の銀メダルを獲得した。アメリが連覇、地元イタリアが史上初めて銅メダルとなった。

 この日、最初の種目だったペアフリーで“りくりゅう”こと三浦璃来/木原龍一組が世界歴代3位となる155.55点の衝撃得点でチーム・ジャパンを勢い付ける。続く女子フリーはエースの坂本花織が精度の高い演技で148.62点をマーク。ペアに続き10ポイントを獲得した。この時点で日本は銀メダル以上を確定させ、首位アメリカと計59ポイントで並ぶ歴史的な接戦となった。

 メダルの色が決まる最終種目は男子フリー。世界王者のイリア・マリニンが200.03点を挙げ、米国が暫定首位に立つ。日本は五輪初出場の佐藤駿が最終滑走者として登場した。

 22歳の若武者は冒頭に高難度の4回転ルッツを着氷。GOE(出来栄え点)の速報値では高い加点を得る。2つ目のコンビネーションジャンプ、3つ目の4回転+3回転の連続トウループも成功。続く単独の4回転トウループも完璧だ。

 フリー曲『火の鳥』が盛り上がる後半も安定した演技。最後の3回転ルッツも着実に降りた佐藤は躍動感あるスケーティングで完走。プレッシャーをものともせずノーミスで完遂した佐藤は、渾身のガッツポーズ。初日のアイスダンスからつないだ襷を最高の形で応え、自己ベストを超える194.86点をマークすると歓喜の涙がこぼれる。順位が確定すると、日本の代表メンバーはプレッシャーから解放されたのか、みな目から光るものが溢れた。

▼フィギュアスケート団体 男子フリー順位(カッコ内は得点)
1位 アメリカ 10ポイント(200.03点)
2位 日本 9ポイント(194.86点)
3位 イタリア 8ポイント(179.62点)
4位 カナダ 7ポイント(171.93点)
5位 ジョージア 6ポイント(154.79点)

▼フィギュアスケート団体 結果
金  アメリカ 69ポイント
銀  日本 68ポイント
銅  イタリア 60ポイント
4位 ジョージア 56ポイント
5位 カナダ 54ポイント
――上位5か国が決勝(フリー)進出――
6位 フランス 24ポイント
7位 韓国 14ポイント
8位 中国 14ポイント
9位 イギリス 12ポイント
10位 ポーランド 8ポイント
※ポイントはアイスダンスRD・FD、ペアSP・FS、女子SP・FS、男子SP・FSの合計
 <ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体戦>
男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目で構成され、各演技のポイント合計で競う。予選(ショートプログラム/リズムダンス)で上位5チームが決勝(フリースケーティング/フリーダンス)へ進出。1チーム最大10名で、予選では各種目1位=10ポイント、2位=9ポイント~10位=1ポイント。決勝でも同様に上位にポイントが与えられ、フリーでは2種目まで選手交代が可能。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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