ガクテンソク・奥田「本当のパーティーみたいだった!」
イベント終了後は、囲み取材が行われました。
感想を求められた池田が「橋本さんのお祝いをすると聞いて『なんだよ、それ~』と思っていたんですけど、途中から本当にお祝いしたくなる楽しいイベントでした」と言えば、MCを務めた奥田も「『KIRISHIMA No.8』さんにスポンサーになっていただきましたが、みんなでこんなにも飲むとは思わなかったです。ほんまにパーティーみたいでした!」と振り返ります。
イベントに来ていた女子高生リスナーの話になると、「ふだん教室で(ラジオのことを)喋れない子が、こういうところに来て楽しんでくれるのは嬉しかった」とヒコロヒー。

さらに、この日の客層について、奥田が「上の年齢層の方が聴いてくれているんだろうな、とは予想しつつも、ふだん見るお笑いの劇場の景色と違って驚きました」と語ると、ジャンボも「中川家の剛さんが『エフエムレインボー聴いてるで』と言ってくれました。本当にあの世代の方たちに聴いていただいているんだな、と思いましたね」と納得していました。
令和の「笑っていいとも!」のような気持ちで
一方、嶋佐は今後のイベントについて、「(佐久間Pがラジオイベントを行った)横浜アリーナ! “佐久間”は1人で横浜アリーナをやっているので、束になって頑張りたい」と大きな“野望”を語ります。佐久間Pをライバル視していたものの、最終的には「(横浜アリーナで)佐久間さんとじっくり喋りたいです」と語って笑わせました。

今回の主役である橋本は、自身の生誕祭に「照れる」としながら、「結果的にこんなに祝っていただいて楽しい会でした」とコメント。そして番組について、こう話しました。
「(番組の)横のつながりがなかったので、やっとみんなに会えて嬉しかったです。これからも、令和の『笑っていいとも!』のような気持ちでがんばります」