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「ぷっくりシール難民」に救いの手 コニシ公式が教える「ボンド活用術」を試してみた

「ぷっくりシール難民」に救いの手 コニシ公式が教える「ボンド活用術」を試してみた

「ぷっくりシール難民」に救いの手 コニシ公式が教える「ボンド活用術」を試してみた

 近頃、子どもたちの間で大流行中の「ぷっくりシール」。その人気ぶりはすさまじく、店舗に入荷するやいなや争奪戦が勃発。なかなか手に入らず、涙をのんだお子さん(と、探し回る親御さん)もきっと多いことでしょう。

 そんな「ぷっくりシール難民」に救いの手を差し伸べたのは、「木工用ボンド」でおなじみのコニシ株式会社。「なければ自分で作ってしまおう」というDIY精神のもと、同社の接着剤を使って手持ちのシールをぷっくり化させる方法を公式Xで紹介しました。娘2人の父である筆者としても、これは見逃せない情報。さっそく実践してみました。

【元の記事はこちら】

 投稿によると、ぷっくりシール化に適しているのは「ボンド パーツ用」「ボンド 裁ほう上手」「ボンド ウルトラ多用途SUプレミアムハード」の3つ。最も推奨されているのは「ボンド パーツ用」ですが、現在人気で品薄気味なのだそう。

 近隣のホームセンターで探してみたものの、案の定「パーツ用」は見つからず。そこで今回は、一度塗りのボリューム感に定評があり、二番目に推奨されている「ボンド 裁ほう上手」(495円)を購入し、検証することにしました。

「ボンド 裁ほう上手」を購入

■ いざ実践!作業は慎重に進めるがコツ

 作り方はシンプル。手持ちのシールの上に、接着剤を重ね塗りして乾燥させるだけです。公式が教えるコツは以下の通り。

・作る前にノズルのまわりを拭いてきれいにしておく

・気泡が入ってしまった時は爪楊枝でつんつんして消す

・細かい部分は爪楊枝で仕上げる

・ゆっくり広げるようなイメージで接着剤をだしていく

ボンドとシールを用意

 いざ、シールの上に慎重に「裁ほう上手」を垂らしていきます。……おっ、なかなかいい感じ!と思ったのも束の間、一部に気泡が生じてしまいました。

いざ実践

 しかも粘度が高いためか、爪楊枝でつつくもなかなか抜けません。空気が入らないよう、あらかじめノズル側に接着剤を寄せてからゆっくり塗るのが重要そうです。まあ、致命的なミスではありませんし、初回なので多少のことは気にせず進めましょう。

爪楊枝でつつくもうまく行かない場合もあり

■ 予期せぬトラブル「液垂れ」発生

 お試しとして10個ほどボンドを塗ったら、ここからしばらく放置して固めていきます。

しばらく放置して固めていきます

しばらく放置して固めていきます

 公式によると、「パーツ用」「裁ほう上手」ともに、室温20度程度で表面が固まるまで約3時間とのこと。表面が固まってきたら2度塗りOKなのですが、置いていた場所がやや寒かったため、3時間ではしっかり固まらず。さらに時間を置いて合計6時間ほど放置しました。

 ワクワクしながら様子を見に行くと……あーっと!一部のシールの液が、重力に負けてダラーっと垂れてしまっています。どうやら乾燥させていた場所がわずかに傾いていたもよう。これから挑戦する方は、乾燥は必ず「水平な場所」で行うようにしてください。

一部のシールの液が垂れてしまうトラブル

 幸い無事だったシールには、ここから2度塗りを敢行。さらに時間を置き、中まで完全に固まるのを待ちます。

無事だったシールに2度塗りを敢行

無事だったシールに2度塗りを敢行

■ まるで売り物?ぷっくり感完璧なシールが完成

 およそ6時間後、シールを見てみると……おお、ばっちり透明感と立体感が出ています。さすが「裁ほう上手」、ぷっくり感は申し分ありません。

ぷっくり感は申し分なし

 うどんや野菜のシールなど、普段なかなか「ぷっくりシール」としては売っていないデザインも、この通り立派なぷっくり仕様に。好きなシールをカスタムできるのは、自作ならではの大きな魅力です。

好きなシールをカスタムできるのは自作ならでは

 注意点として、固まったように見えても表面に若干の粘着感(ペタペタ感)が残ることがあります。シール帳などに貼る際は、ページ同士がくっつかないか確認してから収納することをおすすめします。

シール帳に移す

 既製品のような完璧なつるつる感には及びませんが、手作りならではの愛着と、「好きなシールをぷっくりさせられる」という自由度は代えがたいものがあります。

 お店に売っていないなら、ボンドで作ればいいじゃない。入手困難でお困りの保護者の方はは、ぜひ一度お試しあれ。

<参考・引用>
コニシ株式会社【公式】(@konishibond_jp

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026020804.html

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