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AKB48の21年目に向けて21期研究生・森川優が意気込み「現役だけの力で東京ドームなど大きな夢を追いかけたい」

AKB48の21年目に向けて21期研究生・森川優が意気込み「現役だけの力で東京ドームなど大きな夢を追いかけたい」

AKB48 21期研究生の高橋舞桜、田中沙友利、牧戸愛茉、森川優、渡邉葵心(写真左から)が劇場公演デビューを前に取材に応じた
AKB48 21期研究生の高橋舞桜、田中沙友利、牧戸愛茉、森川優、渡邉葵心(写真左から)が劇場公演デビューを前に取材に応じた / ※ザテレビジョン撮影

AKB48 21期研究生の5人が2月8日、東京・AKB48劇場で行われた劇場公演「手をつなぎながら」で劇場公演デビュー。公演前に行われたゲネプロを報道陣に公開し、その後の取材ではお披露目からの2カ月について、今後に向けた意気込みなどを語った。

■田中沙友利「感情が高ぶっていつもよりいろんな表情が出せました」

2025年12月4日に日本武道館で開催された20周年コンサートでお披露目された21期研究生の高橋舞桜、田中沙友利、牧戸愛茉、森川優、渡邉葵心の5人。ゲネプロで初々しいパフォーマンスを披露し、報道陣の取材に応じた。

リハーサルと実際のステージで感じた違いを聞かれると、高橋は「リハーサルの時は人(観客)がいない状態でしたが、今日は関係者の皆さんが来てくれて“お客さんがいる感覚”を味わえました。“こういうふうにしたら喜んでくれるのかな”という想像がついたので、これを生かして本番に挑みたいです」と回答。
高橋舞桜
高橋舞桜 / ※ザテレビジョン撮影


田中は「リハーサルの時と違って、皆さんが目を合わせてくださるので、感情が高ぶっていつもよりいろんな表情が出せました。振り付けももっとオーバーに盛り上げようと思って全力でできたので、すごく楽しかったです」と、牧戸も「今日は客席の方と目が合う感覚を初めて知ることができました。“劇場公演ってこういうふうにファンの方とアイコンタクトが取れるんだな”と知れて、自分自身すごく楽しかったので、今日得た感覚を忘れずに、劇場公演に臨みたいなと思います」と、渡邉も「リハーサルとは違って、特に『大好き』の時に一人ずつ目を見る振りがあるんですけど、その時に一人一人と目を合わせられた感覚がすごく残っていて、その曲の時は特にそうしたパフォーンスをしたいなと思いました」と、観客と目が合うという劇場公演ならではの体験ができたと振り返る。

森川は「お客さんや関係者の皆さんの前でパフォーマンスするのは初めてで、本番だと思ってパフォーマンスすることを意識して、いっぱい盛り上げようという気持ちで頑張りました。ゲネプロで本番の感覚が掴めたので、最高の初日にしたいです」と、ゲネプロでの経験を実感している様子だった。

■牧戸愛茉“新たな表現”、渡邉葵心“表情の作り方”…レッスンで克服

レッスン中のエピソードを聞かれる場面も。高橋は「リズムを取るのが苦手で、複雑なリズムだと崩れてしまうので、何度も音を聴いて、鏡を見て、やり直したことが一番印象に残っています」と頑張って練習したポイントを告白。
田中沙友利
田中沙友利 / ※ザテレビジョン撮影


田中は「二つあります。一つ目は『この胸のバーコード』の振り入れを、先輩の奥本カイリさん、伊藤百花さん、白鳥沙怜さんと、(牧戸)愛茉ちゃんも一緒にやらせていただいたんですけど、振り入れがまだ人生で2回目とかだったので、先輩方がすでに完璧だったのを見て、『私たち何やっているんだろう』っていう気持ちになって、その時から気合を入れ直して頑張りました。二つ目は、1週間前の劇場リハーサルで私が本当にダメダメだったことがあり、この1週間死ぬ気で頑張ったことです」と、レッスンとの向き合う心境の変化があったことを語った。

一方、牧戸は「『手をつなぎながら』公演は、フレッシュさもあれば、ちょっと格好良い表現もあるんですけど、私は普段から格好良かったり、大人っぽい表現をすることが少なくて、同期からも『あまり大人っぽくない』とよく言われてしまうので、そんな自分がどうやったらこの曲を表現できるのかという壁にぶつかりました。先輩の表現を学んで、自分なりの解釈を落とし込み、パフォーマンスすることができていると思うので、新たな自分の表現を開拓できたことです」と、レッスンで悩んだことを具体的に伝える。
牧戸愛茉
牧戸愛茉 / ※ザテレビジョン撮影


森川は「曲数が多くて覚えるのに時間がかかり、レッスン後にさらに練習しても覚えることができず、自主練をする中でも“なんでできないんだ”と挫折することも多かったです。でも、先輩方に助けられて、私が田中沙友利ちゃんと自主練していた時に、丸山ひなたさんがアイスクリームを買ってきてくださって、スプーンに『毎日頑張ってるね』というメッセージを書いてくださったことがあり、先輩方に支えられて、この日を迎えられることができたと実感しています」と先輩の支えに感謝。
森川優
森川優 / ※ザテレビジョン撮影


渡邉は「加入したばかりの頃、先生やスタッフさんから『表情がずっと一緒』と言われて、どうしていいか分からず苦戦していました。でも、花田藍衣さんのアンダーにつかせていただいて、先輩のパフォーマンスを見て学び、前日のリハーサルで奥本カイリさんや花田藍衣さんに『表情良くなったよ』と言っていただけたのが印象的なエピソードです」と感激した様子を伝えた。

■北海道出身・高橋舞桜「雪が好きではなくて…」

ほか、劇場デビュー日の天気があいにくの雪になったことについて、北海道出身の高橋と秋田出身の渡邉に「東京の雪はどうですか?」という質問も。

高橋は「私は個人的にあまり雪が好きではなくて…。北海道だと私の身長以上の雪山が積もるので“もう見たくない!”と思いながら、今日(劇場に)向かいました(笑)」と打ち明け、渡邉は「私は逆に雪がとても好きなので、東京ではあまり見られないと思っていたから、朝から雪を見て“ラッキー!”と思ってルンルンで向かいました」と対象的な回答で笑顔を見せていた。
渡邉葵心
渡邉葵心 / ※ザテレビジョン撮影


最後に「武道館という大きなステージを経て、劇場デビューまでに生かされたことはありますか?」と聞かれると、OGのリハーサルやステージを見ることができたことを挙げるメンバーがいる中で、田中は「武道館の広さを経験して、緊張しやすい性格を少し克服できました。劇場は客席が近くて、以前の私なら震えていたと思いますが、大きなステージを乗り越えたことで一歩成長できました」と、自身の糧になったと語る。

また、森川は「卒業生の皆さんを見て刺激を受けた」と口にしつつ、「21年目のAKB48は、現役だけの力で東京ドームなど大きな夢を追いかけたいという決心がついた、特別な日になりました」と、これからのAKB48を盛り上げていくメンバーとして頼もしいコメントを聞かせた。

AKB48 21期研究生の高橋舞桜、田中沙友利、牧戸愛茉、森川優、渡邉葵心(写真左から)
AKB48 21期研究生の高橋舞桜、田中沙友利、牧戸愛茉、森川優、渡邉葵心(写真左から) / ※ザテレビジョン撮影

■AKB48「手をつなぎながら」公演
◇2月8日(日)◇東京・AKB48劇場

<出演メンバー>
高橋舞桜・田中沙友利・牧戸愛茉・森川優・渡邉葵心(21期研究生)
奥本カイリ(19期生)、大賀彩姫・近藤沙樹(20期研究生)

<セットリスト>
M00. overture 2.0
M01. 僕らの風/ALL(-近藤)
M02. マンゴー No.2/ALL(-近藤)
M03. 手をつなぎながら/ALL(-近藤)
M04. チャイムはLOVE SONG/ALL(-近藤)
M05. Glory days/近藤・森川・渡邉
M06. この胸のバーコード/牧戸・田中・奥本
M07. ウィンブルドンへ連れて行って/大賀・高橋・渡邉
M08. 雨のピアニスト/奥本・牧戸・近藤
M09. チョコの行方/田中・森川・高橋・大賀
M10. Innocence/ALL(-近藤)
M11. ロマンスロケット/ALL(-近藤)
M12. 恋の傾向と対策/ALL
M13. 大好き/ALL(-近藤)
~アンコール~
EN1. ロープの友情/ALL(-近藤)
EN2. 火曜日の夜、水曜日の朝/ALL(-近藤)
EN3. 遠くにいても/ALL(-近藤)

※近藤沙樹は体調不良のためユニット曲と「恋の傾向と対策」のみ参加
※高橋舞桜の高は正しくは「はしご高」

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