最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
今季F1初参戦のアウディ、まだまだやることが山積み。責任者ビノット「こんな長いリストは見たことないよ!」

今季F1初参戦のアウディ、まだまだやることが山積み。責任者ビノット「こんな長いリストは見たことないよ!」

アウディのF1初戦に向けては、まだまだこなさなければいけないことがたくさんあり、そのToDoリストはこれまで見たこともないほど長いモノになっていると、同社のF1プロジェクト責任者であるマッティア・ビノットは語った。

 アウディはザウバーを買収する形で、2026年シーズンからついにF1に参戦する。しかもパワーユニットは完全自社製作。数々の試練が待ち受けているだろうことは、想像に難しくない。

 先日バルセロナ-カタルニア・サーキットで行なわれた非公開のシェイクダウンテストには、初日から参加したアウディ。しかしまだまだ課題は山積みであるようだ。

「大変な作業だ」

 ビノットはシェイクダウンテスト終了後にそう語った。

「チーム全体、ドライバー、そしてエンジニアにとって、設計と運営の面、そしてあらゆる問題の修正に追われることになるだろう」

「これは我々にとって、あらゆる可能性を徹底的に検討する機会だ。あらゆる細かい部分をなんとかしてマネジメントし、修正しなければいけない。だから、非常に長いToDoリストがある。本当に長い、長いリストだ。こんなに長いリストは見たことがない」

「しかし繰り返しになるが、チームは本当に熱心に取り組んでおり、向上心を持って、なんとかしてより良い状態でバーレーンでのテストに挑もうとしている。これは素晴らしいことだと思う」

 アウディはバルセロナでのシェイクダウンテストで、走行が許されていた3日間で合計243周を走行した。しかしパワーユニットに関すると見られるトラブルに見舞われたため、2日目の走行は著しく制限された。順調なスタートを切れたとは言い難い。しかし最終日には148周をこなすことができ、チームは良い雰囲気で最初のテストを終えることができたようだ。

「素晴らしい。みんなとても満足している」

 ビノットはそう語った。

「これは素晴らしいプロジェクトだ。皆が信じているし、全力を尽くしている。しかし同時に、築き上げなければいけないこと、成長すべきことがたくさんあることも理解している」

「この3日間の走行は、非常に重要だった。我々の道のり、現状を考えると、なんとかうまくいっていると思う。信頼性はどんな時でも非常に重要だ。いくつか問題はあったが、それは軽微なもので、劇的なものではなかった。多くのポジティブな部分もあったという。

 ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグも同じ意見で、テストの最終日に復活し、多くの周回をこなすことができたのは大きな収穫であったと語った。

「140周以上走ることができた」

 ヒュルケンベルグはそう語った。

「マシンと全てのコンポーネントにとって、重要な走行距離であった。パワーユニット側としては、この走行距離を稼ぐことが重要なんだ」

「今回もまた、多くの教訓が得られた。もちろん分析が必要だ。多くの情報を消化し、振り返り、そして再びチームを立て直して、バーレーンでのテストに挑む」

「でも全体的にはポジティブな1週間だった。まだ

あなたにおすすめ