シリーズ最新作のテレビアニメ『キミとアイドルプリキュア♪』の劇場版『映画キミとアイドルプリキュア♪お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』が公開中のプリキュア。公式LINEアカウントとファンのやり取りが、X(Twitter)で「厳しすぎwww」「絶対許さないの草」「仲間意識高い」などと笑いを呼んでいます。
投稿したのは、プリキュア好きの会社員で、2児の父であるXユーザーのkasumi(@kasumi1973)さん。プリキュアに関するブログ「プリキュアの数字ブログ」を執筆しており、2016年には娘さんとの大切なプリキュアの思い出を綴った記事「娘が、プリキュアに追いついた日」が話題になりました。現在ねとらぼでは「サラリーマン、プリキュアを語る」を連載中です。
“ファンの証”だけに正確な入力が求められてる……!?
プリキュアの公式LINEアカウントでは、9月21日からファンクラブがスタート。それに伴い、“だれ推し”なのかをトークルームで入力すると「会員証」がもらえるようになったのですが……。
kasumiさんが「キュアウィンク推し」と入力すると、公式から「えぇぇぇ!!!」との反応が返ってきて、肝心の会員証はもらえないまま。そこで、今度は「キュアウインク推し」と入力したところ、先ほどとは一転して「キミに『キュアウインク推しの会員証』をプレゼント♪」との返信がきたのでした。おわかりいただけただろうか……?
違いは「ウィンク」か「ウインク」か。この部分だけを見ると表記揺れしやすい単語なので、打ち間違えてしまうのは“あるある”ですが、トークルームの履歴で見ると、公式アカウントの対応の差がはっきりしていてじわじわきます。
「キュアウインク」の打ち間違いに共感の声
「表記揺れには厳しいプリキュア」とkasumiさんがポストすると、「笑った」「うちも2回ほど間違えちゃった」「これめっちゃ思った笑 iPhoneに委ねたら『ィ』になるよね」と共感を呼び、なぜもらえないのか不思議に思っていたユーザーから「解決事例ありがたすぎる…普通に入力間違ってた…」なんて反応も寄せられました。
ちなみに公式ではもちろん表記を統一しており、「キュアウインク」自体の表記揺れはありません。kasumiさんもすぐに間違いに気づいて瞬時に正しい名前で入力しており、1分以内のやり取りとなっています。
画像提供:kasumi(@kasumi1973)さん

