現地2月9日(日本時間10日)に行なわれたミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ビッグエア決勝で、村瀬心椛が同種目で日本勢初の金メダルを獲得した。
村瀬は1本目に「バックサイド・ダブルコーク1440」で89.75点をたたき出して首位に立つと、2本目に「フロントサイド1260」の72.00点で暫定2位につける。
そして3本目には「フロントサイド・トリプルコーク1440」をインディグラブで完璧にメイクして89.25点で、合計では179.00点まで伸ばした。
勝負がかかったラストランでの大技の成功に、NHKで解説を務めた2006年トリノ五輪の女子スノーボードクロス7位入賞の藤森由香氏は、「決めた。やった。ちょっと涙が出てきました」とコメント。技については、以下のように解説した。
「特大のトリプルコーク1440ですよ。嬉しすぎます。(グラブは)インディグラブなんですよ。めちゃくちゃかっこいいですね。トリプルコーク、インディグラブの1440。この着地の美しさ。減点するところがないと思います」
日本女子スノボ界の悲願成就を決めた村瀬のトリックが、藤森氏を感激させた。
構成●THE DIGEST編集部
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