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1500円でガチな「ミャンマー料理」食べ放題! 初心者にこそオススメしたい日暮里『SRR』のランチバイキング

1500円でガチな「ミャンマー料理」食べ放題! 初心者にこそオススメしたい日暮里『SRR』のランチバイキング

・遅れてくる辛味

そんなわけで今回のファーストデッキはこんな感じ。おかずは6種類だったので、1回で全部盛り切ることができた。

ミャンマー茶のつもりでコップに注いだのは、フルーツジュース(ぶどうジュース?)で猛烈に甘かった。やっぱり私はまだまだ初心者だ……。

まずスープは、キャベツたっぷりで野菜の旨味と甘さが引き出されている。先日のフレンドシップレストランもスープがとても甘かった。ミャンマーではこの味付けが決まりなのかも。

カレー3種は、日本で一般に浸透している液状のカレーソースのものではなく、ここでは3つともカレー風味のものを指すようだ。たとえばこのスペアリブは、骨付き肉をスパイスを効かせて煮込んでいる。

肉質がしっかりしていて、食い甲斐はバツグン。私の後から入ってきた、ミャンマー人の若い男性は夢中でコレにガッツいていた。若者の喜びそうなパンチのある味だ。

続いてカリン州(カレン州)風のチキンカレーは、タイのグリーンカレーの味付けに近い。カリン州は東がタイに接しているので、おそらくその影響で味付けが近いのではないだろうか。

そしてゆで卵のマサラカレーは、3つのなかで1番親しみを感じるカレーだったんだけど……。これが猛烈に辛い! 口に入れた瞬間はどうってことないんだけど、次第に口の中に火が点るような熱を帯びてくる。

時間経過と共にダメージが蓄積するディレイ攻撃のような辛味。それをわかっていないと、気づかずにうっかり口に入れすぎてしまうから、時間差攻撃は控え目にして頂きたい……。

ほどなく1回目を食べ終えて2回戦目に突入した。

フレンドシップレストランでも感じたことなのだが、ミャンマー料理は野菜の使い方が上手な気がする。たとえば、どちらのお店にもあったブロッコリー炒めものは、その食感をいかしつつ、香辛料で華やかな香りと味に仕上げている。1つ食べるともう1つといった具合に、中毒性のある美味しさだ。

意外だったのが青マンゴーのガピー煮。「ガピー」とは魚介を塩漬けにして発酵させた、ミャンマーの料理に多く用いられるペーストである。

見た目もさることながら、味にもマンゴーらしさを感じない。おそらく私が赤いアップルマンゴーの類しか知らないためだろう。ガピーで煮込んだマンゴーはまったく甘くなく、むしろガピーの塩味をまとって、やや塩辛い。

これもまた次第に口中に辛さが残留し、ディレイ攻撃のようなダメージを与えてくる。気づけばダメージが蓄積してめっちゃ辛い! そんな時はコレ!! ミャンマーチャイ。

紅茶にコンデンスミルクを入れて甘々にしたヤツだ。ひと口飲めば、ダメージ克服! 一気にライフは回復しちゃう!

そんなわけで、今回の食べ放題でミャンマー料理を少し知ることができた。私と同じようにミャンマー料理に興味を持った方はSRRがオススメだ。ここに行けば、料理を味わいながらミャンマー料理を知ることができるぞ!

・今回訪問した店舗の情報

店名 SRR
住所 東京都荒川区西日暮里2-25-1 日暮里ステーションガーデンタワー 3F
時間  11:00~15:00 17:00~23:00
定休日 月曜日

参考リンク:Instagram @SRR Restaurant
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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