
「指揮官が信頼していないのは明白」なぜ主軸だった日本代表MFは“5番手”に降格したのか「冷たくて厳しい現実」
昨季は主軸だった田中碧はリーズで出場機会が減少している。そして評価を覆すのは容易ではないかもしれない。
プレミアリーグに昇格した今季、日本代表MFはリーグ戦で先発出場が7試合にとどまっている。特に直近は1月27日のエバートン戦で失点場面の対応が取りざたされ、以降の2試合でピッチに立つことがなかった。
専門サイト『The Leeds Press』は2月8日、「今季、タナカは出場した際に何度かひどかった」と指摘。ダニエル・ファルケ監督からあまり信頼されていないと報じている。
「不用意にボールを失い、あまりに高くからプレスしてチームのかたちを崩し、エバートン戦で途中出場したときのように、寄せが遅かった」
「現時点でファルケがタナカを信頼していないのは明白だ。ノッティンガム・フォレスト戦でもショーン・ロングスタッフが起用されており、指揮官はタナカを5番手のMFに見ているだろう。これが続ければ、リーズでファンのお気に入りとなってわずか1シーズンで、タナカが退団に向かう可能性もあるかもしれない」
またThe Leeds Pressは「タナカの出場機会が不足している主な要因は、今季のイリヤ・グルエフの活躍だ。ノッティンガム・フォレスト戦でのグルエフは、コントロールと創造性で見事なパフォーマンスだった」と続けている。
「このレベルのコントロール力こそ、タナカよりグルエフを起用するファルケの選択が正しい理由だ。これほど非の打ち所がないパフォーマンスと、重圧がかかる試合で得点に直接関与する選手が同じポジションにいれば、スタメンの座を取り戻すのは大変なタスクとなる」
「調子を落としたり、ケガがない限りは、タナカはずっと傍観者となるリスクがある。より優れたパフォーマンスによる冷たくて厳しい現実で、当初の彼の希望には影が落ちている」
苦境にある田中は、ワールドカップに向けて事態を好転させていけるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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