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“M23ダービー”に敗れたブライトンは14位と低迷。英国人記者は「復活のためには三笘を…」【現地発】

“M23ダービー”に敗れたブライトンは14位と低迷。英国人記者は「復活のためには三笘を…」【現地発】


 2月8日、私はプレミアリーグ第25節の三笘薫を擁するブライトン対鎌田大地が所属するクリスタル・パレスの“M23ダービー”を取材するため、アメリカン・エクスプレスを訪れた。この日本人対決で三笘は先発。負傷明けの鎌田はベンチスタートとなった。

 バーンリー戦以降プレミア4試合勝ちがないブライトンに漂う空気は重い。対するパレスも難しい状況だ。守備の要であるマーク・ゲイがマンチェスター・シティへ移籍。さらにはエースのジャン・フィリップ=マテタのミラン移籍が直前で破談になるなどドタバタが続いた。

 そんななかでのゲームでは、試合前からスタジアム周辺には異様な数の警官隊がいて、ダービーの緊張感が伝わってきた。ここ数年で火がついた両者のライバル意識は、もはや“ご近所の小競り合い”ではなく、本物のダービーへと進化しているようだ。
 
 スタメンの三笘がこの日対峙したのはリーグ最高のウイングバックの一人と称されるダニエル・ムニョスだ。攻撃参加の鬼である相手への対応に追われ、いつものように高い位置で攻撃に絡む回数は限られた。31分に突破からの絶妙なクロスで決定機を演出したものの、それ以外は存在感がほとんどなかった。

 均衡が崩れたのは61分、先制したのはパレス。相手のクリアボールを拾ったエバン・ゲザンのパスを受けたイスマイラ・サールにネットを揺らした。リードを奪ったアウェーチームの鎌田は77分から途中出場して戦列に復帰し、リードを守る任務をしっかりと完遂した。このまま1-0でパレスが勝利した。

 敗れたブライトンはこれでリーグ戦ここ12試合で1勝6分け5敗となり、14位まで転落。降格圏の18位ウェストハムとは8ポイント差で、残留争いに巻き込まれかねない状況にまで低迷している。

 チームの復活のためにはやはり、三笘は活躍が必要不可欠。彼はブライトンに“アート”をもたらす存在だ。これまでのブライトンのように、今のチームが彼をどう活かせるかを優先的に考えるべきだろう。この日本人が真価を発揮する時こそ、ブライトンが他チームと差をつける瞬間なのだから。

著者プロフィール
スティーブ・マッケンジー(Steve Mackenzie)/1968年6月7日、ロンドン生まれ。ウェストハムとサウサンプトンのユースでプレー経験がある。とりわけウェストハムへの思い入れが強く、ユース時代からのサポーター。スコットランド代表のファンでもある。大学時代はサッカーの奨学生として米国で学び、1989年のNCAA(全米大学体育協会)主催の大会で優勝した。現在はエディターとして幅広く活動。05年には『サッカーダイジェスト』の英語版を英国で出版した。

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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