2018年平昌、22年北京五輪のスノーボード女子ビッグエア・スロープスタイル元日本代表の鬼塚雅が2月10日、自身のインスタグラムを更新。ミラノ・コルティナ五輪が行なわれているイタリア・ミラノに来ていると報告した。
27歳の鬼塚は、「報告が遅くなりましたが、2026年のオリンピックは残念ながら出場できませんでした。選考基準の時期に怪我してしまってから何度も諦めたくなったり心が崩れる瞬間がありました」と振り返り、「それでも諦めずにギリギリまで努力を続けてこれて、補欠という形まだいけたのは、皆さんのおかげです」と感謝の思いを記した。
また「少しの間落ち込んでいましたが、今は純粋にイタリアにいる友達を応援しています。私も前を向いて進み続けます。いつも応援ありがとうございます」と前向きな姿勢をみせた。
最後に「時間ができたのでベネチアひとり旅してきました。写真は現地にいるひとが快く撮ってくれました」と記念ショットにまつわるエピソードも明かした。
この投稿にフォロワーからは、「今度は主役で!」「解説見ました!」「小さな時からずっとファン」「解説として五輪に参加して元気な姿見れるの嬉しい」「出場叶わなかったのは残念ですが懸命にリポートされる姿が観られてよかった」などと、反響の声が上がった。
さらに鬼塚は、テレビの情報番組などのミラノ・コルティナ五輪の様子を伝える現地中継に生出演。ネット上には「可愛い!」「鬼塚選手の透明感なんじゃこりゃ」「GTOを思い出させてくれる最高の名前」「字面がカッコ良すぎ」「スキー女子スロープスタイル決勝の解説の方、鬼塚さん?」「出場してないの寂しい」などと、コメントが上がった。
鬼塚は8歳でプロとなり、16歳で出場した世界選手権スロープスタイルで史上最年少優勝を果たし、世界中から注目を浴びた“天才少女”。昨年12月13日には、女子ビッグエア・ワールドカップ第3戦(米コロラド州)決勝で合計174.00点を記録し、6年ぶり2度目の優勝を飾った。
ミラノ・コルティナ五輪の舞台には残念ながら立てなかったが、再び冬の祭典に向け英気を養いつつ現地の熱気を伝える鬼塚。今後の戦いに注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
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