
アニメ『エリスの聖杯』キービジュアル (C)磐くじら・ドリコム/エリスの聖杯製作委員会
【画像】え、「ボール?」「想像以上にでっか」こちらが豊満なスカーレットの“谷間”です(3枚)
イメージを覆す、衝撃の展開
評判の2026年冬アニメのなかでも、事前のイメージを鮮やかに裏切る「ギャップ」で話題をさらっている作品があります。なかでも「ただのかわいいアニメだと思ったら大間違い」と視聴者を震撼させている作品がありました。
『エリスの聖杯』(原作:常磐くじら)
アニメ『エリスの聖杯』は、平凡な子爵令嬢「コンスタンス・グレイル(CV:市ノ瀬加那)」が、10年前に処刑された稀代の悪女「スカーレット・カスティエル(CV:鈴代紗弓)」の幽霊に窮地を救われたことをきっかけに、ともに貴族社会の陰謀に立ち向かう物語です。
スカーレットは婚約者の浮気相手に陥れられたコンスタンスに憑依し、巧みな話術と立ち回りで反撃に出ます。代わりに、コンスタンスはスカーレットの処刑にまつわる復讐を手伝う約束を交わしました。一見すると華やかに見える貴族社会の闇に迫り、登場人物たちの思惑や隠された真実が次々と明らかになっていく展開が、視聴者を引きつけて離しません。
単なるミステリーにとどまらない本作は、「ただの令嬢ものに見えて事件を推理していくのが面白い」「人格が入れ替わるときの闇遊戯感がたまらない」など、意外性のあるストーリーや二面性を持つヒロイン像が好評を博しています。
TVアニメ『エリスの聖杯』は、毎週木曜日23時56分よりTBS系28局ほかにて放送中です。
『死亡遊戯で飯を食う。』(原作:鵜飼有志)
主人公の「幽鬼(CV:三浦千幸)」をはじめとする美少女が、賞金を求めてデスゲームに挑むアニメ『死亡遊戯で飯を食う。』は、キャラのイメージとストーリーの残酷さのギャップで話題を集めています。ゲームの趣旨にあった衣装をまとう少女たちが美しく描かれ、しっとりとしたBGMも相まって独創的な世界観を作り上げています。
しかし、ゲームが始まると常に死と隣り合わせの緊迫感、トラップや獣が迫ってくる恐怖、少女たちの絶望的な表情や叫び声が視聴者の恐怖をあおります。そのギャップから、「世界観は上品なのに、起きていることが残酷すぎて悪趣味」「視覚効果はマイルドだが、断末魔がえげつない」と、視聴者を震撼させました。
少女たちの過去のトラウマやゲームの運営側にも触れられ、より不穏さが増し、気軽に観られない重苦しさが続きます。一方で、冷静な幽鬼がゲームを重ねるごとに人間味を増していく姿も見どころのひとつで、SNS上では「沼りそう」といった反応も見られました。
TVアニメ『死亡遊戯で飯を食う。』は、毎週水曜日23時30分よりTOKYO MXほかにて放送中です。
『シャンピニオンの魔女』(作:樋口橘)
アニメ『シャンピニオンの魔女』は、黒い森に住む心優しい黒魔女「ルーナ(CV:白石晴香)」と、彼女を取り巻く人びとの物語です。童話のような不思議な世界観が素敵ですが、触れたり歩いたりするだけで毒キノコを生やす特殊な体質のルーナが、街に出ると人びとから避けられる、彼女の不遇さも垣間見えます。
シリアスなシーンにコミカルな掛け合いが差し込まれ、物語の緩急も多くの視聴者をとりこにしています。しかし、王家に仕える白魔女と仕えない黒魔女の対立や魔女狩りなど、ルーナを取り巻く環境は、常に不穏さをはらんでいました。
さらに、ひょんなことから世界に災厄をもたらす存在とされる「呪いの仔」を、立派な魔法使いに育てる決断を下したルーナには、さらなる困難が待ち受けていることでしょう。「世界すべてが敵に回りかねない試練の先に何が待っているのか、とても楽しみ」「エンディングが不穏な未来を暗示してる」と、多くの視聴者がハラハラしながらルーナの動向を見守っています。
TVアニメ『シャンピニオンの魔女』は、毎週木曜日25時58分よりTBSにて放送中です。
