現地2月10日、ミラノ・コルティナ五輪でスキージャンプ混合団体が開催された。ノーマルヒルのジャンプ台で各チーム4人(女→男→女→男の順)が飛び、1回目の合計ポイント8位までが2回目の試技に進んでメダルを争う(2回の試技合計ポイントで最終順位を決定)。
勝負の2本目、トップのスロベニアを9.7ポイント差で追う2位の日本は丸山希が97.5m(122.8ポイント)のジャンプも、ノルウェーに逆転されてこの時点で3位に後退。1位のスロベニアとの差が広がる結果となった。
2本目1人目を終えて3位の日本は小林陵侑が98.5m(134.3ポイント)でノルウェーを抜いて2位に再浮上したが、好調のスロベニアに20.7ポイント差と引き離されてしまった。
スロベニアとの差を縮めたい日本は、3番手の高梨沙羅が97.0m(125.6ポイント)という結果で3位。ノルウェーに再逆転されて、トップのスロベニアとの差が27.1ポイントに広がった。
その後、日本は二階堂蓮のジャンプ(101.0m=134.0ポイント)で一時トップに立つも、スロベニアとノルウェーに届かず。それでもスキージャンプ混合団体で初のメダル獲得。4位ドイツとの差はわずか“50センチ”だった。
<スキージャンプ混合団体順位>
1位 スロベニア 1069.2ポイント
2位 ノルウェー 1038.3ポイント
3位 日本 1034.0ポイント
4位 ドイツ 1032.8ポイント
5位 オーストリア 1027.8ポイント
6位 フィンランド 938.0ポイント
7位 アメリカ 932.9ポイント
8位 中国 924.1ポイント
構成●THE DIGEST編集部
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