ミラノ・コルティナ五輪スキージャンプ混合団体ノーマルヒルが現地2月10日に行なわれ、日本代表(丸山希、小林陵侑、高梨沙羅、二階堂蓮/飛行順)が同種目初の銅メダルを獲得した。
混合団体が初開催された2022年の北京大会では、自身のスーツ規定違反によって失格という悪夢を経験した高梨。再び代表の一員として挑んだ今回は、1本目に96.5m(123.4ポイント)、2本目に97.0m(125.6ポイント)の好飛行を見せてリベンジに成功した。
高梨は試合後のインタビューで「皆さんのおかげ」という言葉を何度も口にした。「一緒に飛んでくれた仲間、応援してくださった日本チームの皆さんのおかげで練習以上、個人戦以上の良いジャンプができたと思う。すごく支えられて飛ばさせていただいたラウンドだった」と話し、チームをメダル獲得に導いた自身の飛行について語った。
さらに、「チーム戦となると足を引っ張ってしまう試合が多くて、正直選ばれた時は自信も無くて、コーチに相談させていただいた時もあった」と団体メンバーに選ばれた際の葛藤も明かした。「そこからトレーニングで自信をもって試合に臨めた。周りの人達の支えがあってここに立たせてもらった」とここまでの日々を振り返り、感謝を述べた。
構成●THE DIGEST編集部
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