パラレルワールドの住人たちも制作に協力
ここで、パラレルワールドから2人目の助っ人が登場! 「どうも、パラレルワールドの、ルミネの法被着ている呼び込みの若手です」と自己紹介しながら、なぜか“ヒートテック姿”です。
そして若手らしく、過去公演のチラシを手に「(バッテリィズ)寺家の顔が嫌いという方、昔、おかずクラブに何かされたという方、佐久間一行は悪いヤツだという方、グシャグシャにしてやってください」と言いながら配り歩きました。

さらに、初瀬が「何かBGMがほしい」と注文すると、パラレルワールドから、あの人気アーティストがやってきました。前髪を細長く前に垂らし、ノースリーブのへそ出しルックで「パラレルワールドからきました、米津玄師です」と自己紹介すると、先がクルクル回る不気味なオリジナルマイクで即興ソングを熱唱。
「架空の下ネタギンモを作りたい♪ 結婚指輪をしている人も、していない人も、その手でギンモを握りしめ、いろんな芸人の顔をグシャグシャにして、下ネタにしてやろう♪ 皆でギンモの夢を見よう♪」と歌いながら、会場内を巡りました。

「巨大ギンモが完成しているか、していないか…」
再びかたまりを集めると、かなりの大きさに! メジャーで測ると、ついに全長は4メートル、奥行きは2メートルを越えました。ここからどうしていくか、初瀬が「専門家がほしい」と迷っていると、今度は「架空工作人、ドキドキさんです」と、紫のバンダナに小さなサングラススタイルの“ドキドキさん”が登場。
「わくわくさんじゃないんや」と少しがっかりした様子の初瀬を横目に、ドキドキさんが意外にも積極的にその後の進行を提案していきます。

参加者からもいいアイデアが出たところで、その後の制作方針が決まると、ドキドキさん自らも制作を手伝ったり、展示ケースから本物のギンモを取り出して見比べたり、少し卑猥に突起している部分を目ざとく見つけては「誰だ! 本物の下ネタみたいに作っているのは!」と注意したりと、なかなかの活躍ぶりです。
そうして、紫のガムテープでギンモの“胴体”の部分を完成させると、その上に乗せるもうひと固まりをまとめ、ピンクのガムテープでコーティングし、仕上げに入っていきます。
初瀬のみならず、参加者たちも「暑い」と汗をかき始め、不思議な一体感に包まれていく会場。そのど真ん中に、軽自動車くらいのサイズの巨大ギンモが完成しました。
参加者たちの熱意によって、巨大ギンモは本物のギンモよりつややかで美しい仕上がりに。それでもまだ手を加えたい熱心な参加者がいるなか、初瀬が「気になりだすとキリがないので、僕が言い切ります」とあの特技を発動!
「巨大ギンモが完成しているか、していないか、これはまだ答えが出ていません。僕がその答えを言い切りましょう! してる!!」

会場から大きな拍手が巻き起こり、初瀬は「ありがとうございます、皆さん。まさかホンマにできるとは……。なんで感動してしまうんや!」と参加者たちに感謝と労いの言葉を贈りました。